表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

ある少年の日記帳

作者:レエニ
僕は、レエニ・エレ。お父上は有名な貴族で、とても良いスキルを持っている。スキルは意外と遺伝するみたいで、僕のスキルの儀を皆楽しみにしてくれていた。

「レエニ・エレ様、ようこそお越しいただきました。それでは、早速スキルの儀を行います。」

どんなスキルだろう。遺伝してたらうれしいなぁ。
そんな呑気なことを考えながら、授かったスキルは、「時限魔法」。実は、そのスキルは邪悪とされていたスキルで、運悪くそれに当たってしまったのだ。

「こんな恥さらしは要らない。今日からお前は俺の息子ではない!」

そんなことを言われ、獣の森に追放されて1年。
レエニ・エレ、否。レエニは日記を書き始めた。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ