表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

異世界に転生した俺は、Sランクパーティを追放されたので田舎町でスローハーレムライフをする。~やっぱり異世界転生は最高だぜ!!!!!!~

作者: 味のないお茶

現世でトラックにはね飛ばされて死んだ俺は異世界に転生した。



「お前を追放する!!」


Sランクパーティで頑張ってきたけどダメだったみたいだ。

受け入れて田舎でスローライフしようと思ったら、


「最低!!彼のバフのお陰で敵を倒せてるのよ!!この無能!!死ね!!クズ!!」

「……え?」

「彼の作るご飯はとても美味しいのよ!!それを奪うなんて最低!!ゴミ!!消えろ!!」

「……え?」

「今のランクは彼が居るからなのです。彼を追放するなら最下のGですね。むしろ貴方をこのギルドから追放します」

「……え?」


「バカにしやがって許さな……ぐわ!!バタン」


呆気に取られていると、リーダーが俺に詰め寄ってきたけどタンスの角に小指をぶつけて死んでしまった。





「好き好き大好き愛してる!!」

「俺も愛してるよ!!」

「わーい嬉しいな!!」



 こうして俺は、人里離れた田舎町で可愛い女の子達と一緒に幸せに暮らしている。



 やっぱり異世界転生は最高だぜ!!!!


 ~完~

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 逆追放即ざまぁ→彼の価値が解っているメンバーとハーレムをここまで短く書いた事
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ