この記憶を空へ....
ボク、美北高貴にとって、大切な…大切な人だった。彼女の笑顔を見るだけで、心がほっとして…。…失くしたくなかったんだ、彼女を。これはボクとその彼女が描いた日々だ。そして、ボクが最初で最後に語る物語でもある。
第1話 笑顔の似合う少女
2007/04/02 23:48
(改)
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