イシツミエスオーエス
明確に人が死ぬ描写が出てきます。この話は読まなくても大体理解出来るので、苦手な方はブラウザバックを推奨します。
閲覧は自己責任とさせて頂きます。猫じゃらしに責任を求めないでください。
禍ヰ者の6人、エリ・ミオ・ヒナ・ちぃ・シエル・テラはショッピングモールに来ていた。くろっちだけは今日中に仕上げたいものがあるとかでお留守番。
ずっと欲しかったアクセサリを買ったり、食料品を幾らか買い込んだり。
…きっと、油断していたんだと思う。ショッピングモールを出て、暫く歩いてからだった。
「「「「「「っ!?」」」」」」
全員、薄暗い路地裏に引っ張られた。
「ようやく、ようやく見つけたああああああァァァァ!!」
「ッ…お父さん!?お母さん!?何で…」
ちぃが困惑と恐怖の混じった声を漏らす。ちぃの両親はまだ精神病院に放り込まれている筈…
「お前達が、お前達が世界を狂わせたんだ…!」
「…チッ、屑共まで…!」
死刑囚の筈だが、まさか脱獄でもしたのだろうか。ミオが憎悪の塊を吐き出す。
「アンタ達が、あかりをおかしくしたせいで…!」
「げぇっ、この人まだ生きてたの…!?」
あいちゃんの両親まで出て来た。これはまさか…
「「「「「「死ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」
「「「「「「っ―――」」」」」」
ざくっ。
どしゅっ。
ぐしゃっ。
ぐちょっ。
びしゃっ。
痛い。
今まで感じてきた痛みとは比べ物にならないくらい。
私たち、このまま死ぬのかな。
もっと、皆と一緒に居たかったな。
――――――
タイトルの由来は“賽の河原の石積み”。親より先に亡くなる事は仏教に於ける五逆罪の1つとされ、賽の河原では親より先に亡くなった子がその罰として石を積み上げているとされている。
“親に殺された”子からしてみればあんまりな仕打ちだろう。
CheckPoint#11:突然の




