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百鬼夜行
「…朱く輝く大禍時」
「…星の輝く丑三時」
最近、どうにも嫌な予感が拭えない。だから、何があっても良いように、普段使わない現象も練習するようにした。
このエピソードを投稿するずっと前から現象一覧に載せてるから、タイトルで察した人は多いと思う。そう、今回はそれのお披露目だよ。
「大禍 茜が命ず…えーと…あの的を良い感じに攻撃して」
「丑三 夜空が命ず…うーんと…茜と同じく」
…なに、なんか文句あるの。あるなら言ってよ。
まぁその、能力としては特定の怪異を召喚して、その怪異にお願いをする、ってだけの能力なんだけど…その…ね。今は別に急を要する事態でもなかったし…




