異空間
対処が一番面倒なのは、異空間型怪異だろう。空間を壊すのには滅茶苦茶な労力が要るし、何より勿体無い。
「イマ:…という訳でBackroomsに関してはこのまま放置で良い?」
『くろのす:いいよ〜。気を付けて帰ってね〜』
「りょうか…っだだだ!?え、急に身体が…」
『神:ごめんごめん、転送がフライングした!イマちゃんの身体の整備が終わったから、送っといたよ!』
…急すぎる。もうちょっと心の準備をさせてほしい。
「さて…Run for my life、オーバークロック!」
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「メイ:リアルマーシャルアーツ鍛えとけば良かったかな…」
「あい:くりてぃかるだせば、わんちゃん…」
なんか、よくわかんないやつにおいかけられている。きもい。
「シエン:ちっちゃい頃にやってた空手…止めておきましょう」
うん、やめといて。しっぱいしたときがこわい。
「っ…とまって、このつぎのえき、“常世”になってる!もどろう!」
「戻るって、どうやって!?」
「なんとかする!きあいでよけて!」
「んな無茶なぁ〜…!」
なんとか、なんとか、なんとか………
「どうにでも、なれ〜〜〜!!!」
そのとき、せかいが、すこしきしんだ。
「「「え…?」」」
めのまえにいたはずのかいぶつは、いなくなっていた。
「…と、とりあえず、いこっか」
「う、うん」
「そうですね」
…しゃくぜんとしないけど、だっしゅつせいこう。
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「…予想外だわ、これ」
猿夢のオリジナルってアレだよね?電光掲示板に表示された方法で人が殺されていくんだよね?決して表示された方法で猿を殺していく訳では無いんだよね??そも、柊さんはどうしてこんなに動けるの???一般人だよね?????
「あ、そろそろ終着だそうです」
「…そうだね、うん」




