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猫耳少女、或いは、ばけものたちの、日常と非日常。  作者: 猫じゃらし/大鋸屑
21時、なにかおかしい。

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異変

 朝起きる。

 空が赤い。朝焼けや夕焼けのような橙に近い赤ではなく、鮮血のような、赤。

 それと、満月が青白く煌々と輝いている。


「………何?」


 明らかにおかしい。今まで、こんな現象は発生しなかった。

 …もしかして。


「…あぁ、やっぱり。空気中の魔素が異様に少ない」


 空気中魔素濃度が低下する要因は、主に2つ。

 1つ目は、誰かが滅茶苦茶な規模の魔術を使う事。正直あまり現実的ではないが、実際、数回起こった事がある。とは言え範囲は広くない。

 となれば消去法で2つ目と推測されるが、正直、信じたくない。


「…前回以上の悪夢か」


 怪異の大量発生。自然発生型スタンピード。

 かつて地球のほぼ全ての都市を壊滅に追い込んだ災害が、再びやって来る。






 …前のは、こんな現象、起こらなかったよね。

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