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猫耳少女、或いは、ばけものたちの、日常と非日常。  作者: 猫じゃらし/大鋸屑
20時、もう誤魔化せない。

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反撃

 レールガンのバッテリーは…よし、生きてる。十分に使えるね。


「くろのす:確率操作、跳弾、急所直撃。………撃ち方、始め」


 金属の擦れる音。嗚呼、久々だ。


「メテオ:まさか、また俺が必要とされるとはな。武装も込みで」

「最近は比較的平和だったし、忙しかったからねぇ…呼べなくてごめんね」

「いーんだよ別に。あんま気にすんな」


『つっっっっっよ』『怪異が前からパタパタ倒れてく…』『無反動砲のリロード早っ』『それでもちょっとずつ押されてる…』


「更に絶望をもうひとつまみ。召喚、フワワ」

「フワワ:待って 今 4発しか ない!」

「4発有れば十分。area-cracking、デッドコピー。一斉掃射」


 通常射撃が1発につき24発追加される。少なくとも最前列は一掃出来るだろう。

 それにしても、物騒なゲリラ豪雨だ。


『うおおおおおお』『火力が凄すぎる』『これ全部行けんじゃね!?』『行けー!そのまま行けー!』


 …そのまま行けたら、どれだけ良かった事か。

「!?っ、転移、送還!」「ちょっ」「えっ」

 直ぐに防御体勢を取る。多少マシにはなるだろう。

 刹那。視界は強烈な白色光に塗り潰された。

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