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猫耳少女、或いは、ばけものたちの、日常と非日常。  作者: 猫じゃらし/大鋸屑
19時、不思議な場所。

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アトリエ

「そろそろ足洗おうかな…」

「手洗うの疲れたの?」

「うん。あと………」

「…へぇ。まさかカコに…」

 “オブシディアン”の隣。手作りアクセサリとかが売られている店。この辺では割とそこそこ人気がある、らしい。

 “カコのアトリエ”。裏社会から脱却したい少女の第一歩であることは、あまり知られていない。


「…よし、オーダーメイドのはこれでおっけ」

 利用客の数割は“オブシディアン”も利用している。あっちで作ってもらった武器に、こっちのアクセサリを付けたりしているようだ。


 モノ作りの前は入念に手を洗うようにしている。血で穢れた手でモノを作るわけにはいかないからね。そのお陰で手が荒れてきたけど気にしない。(追記:ハンドクリーム買わされた)

 量産品はシンプルなデザイン。オーダーメイドは希望通りに。

 あっ………セーフ。危ない危ない…


 あまりオーダーされる事は無いけど、鞄とかも作っている。まぁ、これに関しては企業の量産品の方が安いからね。

 高い分、性能には拘っている。それを理由にわざわざ此処の鞄を買ってくれる物好きも居る。有難い限りだよ。


 …

 このまま、逃げていいのかな。

「…好きな子が出来るなんてね」

「…まぁ、どうするかまだ決まってないけどね」

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