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猫耳少女、或いは、ばけものたちの、日常と非日常。  作者: 猫じゃらし/大鋸屑
19時、不思議な場所。

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黒曜石

「くろのす:…ふぅ。この子はこんな感じかな」

 磨き終えた石を、作業台の奥の方に置く。


 『宝石・鉱石売り“オブシディアン”』。私が持っている店だ。

 名前の通り石を扱う他、オーダーメイド限定で武器や道具の制作も引き受ける。身内の大抵の装備は私が作っている。例えば、エリ・ミオ・ヒナの3人の武器とか。


ガリガリ…


 …折角だし、ちょっとネタに走るか。


 宝石売りの朝は早い。

 精神がJKでありババアなので矢鱈と早く目が覚める。特にやる事も無い時は作業台に向かい、石をひたすら磨く。

 この時、どんな石でも良い訳では無い。磨かない方が良い気がする石というのも存在する。尤も、違いは職人にすら分からず、何となくの感覚で判断している。

 石を磨くのは武器道具の製作依頼が入っていない時のみ。依頼が入っている時は依頼の方を優先する。その時は探索者の仕事を休み、数日間工房に籠もりっきりになる。


ゴシゴシ…


「…この子はこんな感じでいいかな」


 ちょっとだけメタい話にはなるけど。

 ようやく、『日常』を見せられそう。

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