兵器
『そういや、フワワちゃんとルシフェルちゃんの能力ってあんま見れてないな』
「あー、それなら大丈夫。今ちょっとユニコーンが爆速でこっち来てるから撃退してもらう」
この世界のユニコーンは、ただの処女誘拐犯だ。はっきり言って迷惑でしかない。
『おー来た来た』
「フワワ:あれ ぶっ飛ばせば いい?」
「くろのす:ん。素材だけはいいから、なるべく傷付けないように」
「ルシフェル:了解」
『モーニングスターは兎も角、ロケランに「傷付けるな」って、無理難題を…』
「フワワ:ハバネロ粉末の 非殺傷弾 使うから 問題なし!」
『へー、そんなのあるんだ』『ただの拷問器具で草も生えない』
パシュゥ〜〜〜……
ポカン!
『おっふ…』『処女誘拐犯が苦しんでいらっしゃる』『可哀想…ではないな』
どごんっ!
『やっぱモーニングスターの音おかしくない?』
「ルシフェル:処理 終わり…」
「くろのす:ん、お疲れ」
「ヒナ:…くろっちさ」
「くろのす:ん?」
「ヒナ:最近、あいちゃんっぽくなったよね。初手『ん』で応答する辺りとか。いや、前からそうだった気もするけど、最近はなんかよりあいちゃんっぽいと言うか…」
「くろのす:へぁぇっ!?」
『おやおやおや?』『耳紅くなってますなぁ』『何があったんやろなぁ(温かい目)』
「くろのす:と、兎に角!フワワとルシフェルの能力は見れたよね!?はい、おしまい!!」
CheckPoint#6:遺失物




