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猫耳少女、或いは、ばけものたちの、日常と非日常。  作者: 猫じゃらし/大鋸屑
15時、配信者の痛み。

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23/107

未遂

自殺未遂描写あり。最悪この話は読み飛ばしていいよ。






























…それでも読むんだね。覚悟だけしといてね

 …場所は変わって、ボクたちの家。くろ姉には部屋で休んでもらっている。

「…暫くは、配信をお休みします」

『そりゃそうだろ』『しっかり休んでね』


 がたんっ


『何の音だ?』

「…くろ姉の部屋からだ。見てくる」

『えっ』

カコ:オーバークロック100×

ミライ:確率変動、最短経路100%


「…やっぱりか…」

 くろ姉は、天井からぶら下がっていた。即座にロープを切る。

「……な………んで」


 パンッ


 …ボクは、思いっ切りビンタをした。


「あっ ぇ…」

「バカバカバカ、くろ姉のバカ!」


「どうして一人で抱え込もうとしたの!どうしてボク達に話してくれなかったの!どうして…どうしてっ」

「………………」

「……気づいてあげられなかったボク達も悪かった。でも、相談くらいしてほしかった…」

「………ごめんなさぃ」




 …くろ姉の自殺は止められた。救急車沙汰にもならずに済んだ。


「…ご心配、お掛けしました」

『大事にならなくて良かった』


 それからは、ハナタバとイマに交代で見守ってもらっている。監視のように思えて申し訳ないけど…


 くろ姉の調子はよくならない。1日中、虚ろな目で空中を見つめている。食事と水分補給も、機械的に咀嚼と嚥下を繰り返しているだけ。


 …何か、良い方法ないかな。

今回も、くろのすとハナタバの話はお休み。

代わりに、別の話置いとくね。描写キツめだから、リアルな傷描写苦手な人はブラウザバック推奨。
















「くろ姉、身体もぼろぼろだったな…ずっと替えてない包帯だらけ、化膿してるところもあった…」

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