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猫耳少女、或いは、ばけものたちの、日常と非日常。  作者: 猫じゃらし/大鋸屑
15時、配信者の痛み。

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21/107

切り札

 …総理の私兵が見えてきたけどさ。あれ一個人に向ける戦力じゃないと思う。人にロケラン撃ったら人は死ぬ(一般論)。

 ってかよくこれだけの戦力用意できたな…ヘリとかどうやって調達したのさ。

『そういえば、イマちゃんって精神体なんだよね。どうやって顕現するの?』

「それはこう。融合(フュージョン)


 直後、カコとミライの身体が服ごと(ここ重要)それぞれ黒と白の粒子になる。それが混ざっていき、再び人の形をとると…


「よし、融合成功だね。動ける時間限られてるし、さっさと行こっか」


 (くろのす)にそっくりな、だけど所々違う、灰色猫耳少女が現れる。手にはカコの忘却とミライの終末を組み合わせたような銃剣が握られている。


「確率変動。融合解除まで、確率性行動の絶対成功」


 銃弾は全て当たらない。しかしイマの非殺傷弾は当たり、相手を気絶させていく。おまけにどんどん跳弾していく…跳弾ってあんなのだっけ?

 あ、あの人、持ってる銃の使い方忘れたな。可哀想に、恨むなら元総理についてきた自分を恨め。


「…わたしも、がんばる」

 あいは…ああ、あれかな?

「あんちぇいんどめもりー。ころさないていどに、むりょくかして」

(((ラジャー!)))((了解!))

 やっぱり。あいが付喪神解放儀式を完成させると同時に、みんなのおもいでが、いや、それを構成するガラクタがひとりでに動き出す。


 勿論、こちらの勢力はこれで全てではない。

「ソウルスティーリング、オフ…よし、これで私も動ける!」

 シエルは魂を刈り取らないように、大鎌の能力を制限。何だかんだ死神の大鎌って殺さない戦いだと不利だよね。


「このハンマー便利だねぇ、軽く当てただけで人がパタパタ倒れていくよ」

 あかねは専用の戦鎚(質量兵器)である黄昏を極めて軽く人に当てている。ちょっとでも速度が出た瞬間に人の頭が弾けかねないため、かなり大変だったり。


「桜花を動かせないのがつらいねぇ。まぁ流石に怪我させる訳にはいかないからねぇ」

 この戦いではどんな刃物も鈍器として用いることを強いられる。武器の本領を一番発揮できないのはさくらだろう。ちょっと申し訳ない。


「…よし、ヘリ3機撃破」『弓矢って何だっけ』『戦車を撃ち抜く最新兵器だよ』『そっかぁ』

 …よぞらは流星・ハードクロスボウモードでヘリを撃ち落としていた。製作者が言うのもアレだけどさ、弓矢って何だっけ?


「…負けてられないね。オーバークロック」

 体感10秒、現実時間0.1秒の間に12人を無力化する。まだまだだな、1回で15人は倒せるようにしないと。




 結局、様々な枷は各々にかかっていたけど、それでも難無く制圧完了。

 したんだけど…

『他人をあんなに躊躇せず攻撃するとか神経疑うわ』『人として終わってる』『かわいいねペロペロ』『死ね』『いっぱい苦労してる探索者を鼻で笑うような行為』『(罵詈雑言)』『(セクハラ発言)』『(モラハラ発言)』






 ドローン、こわしちゃった。あたらしいの、かわないとな。
















もういやだ






ノルマ(くろのす鬱化)達成

誰だよこんな酷い話書いてるやつ











===

『いや、本人がついでに自分の事も調べるため、だそうです』

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