「殺し屋」と『情報屋』
「次のタゲどっち?」『南に1km。倉庫の中』
…急に会話で申し訳ないね。ボクはカコ、真っ黒な猫耳つき16歳、殺し屋だよ。
通話の先に居るのが双子の妹のミライ。真っ白な猫耳つき16歳、情報屋だよ。
詳しくは設定集を見てね。
「有人セキュリティ固いな…裏口ルートある?」
『ある。無人セキュリティあるから注意ね』
なんでこんな仕事してるか、って?何となくさ。これがボク達の日常。
「セキュリティ突破…タゲ、あの小太りの10円ハゲで合ってる?」
『合ってる。情報取れるだけ取って。』
「了解。…(数分の後)セキュリティハックの時に失敬したもの以上のは無いね」
『そ、じゃ適当に処理しといて』
奪…貰えるものは全て貰う。何でか、って?後でフリマアプリで出品するため…え?もう知ってる?
『ボス:(通信介入ノイズ)…二人とも、お疲れ様。今日はこれで全部だ、帰ってゆっくり休め』
「『ん、了解でーす』」
さっきの人はボク達の雇い主。怖い見た目と声とは裏腹に、動物好きの優しいお兄さん(56)。仕事以外が聖人すぎるから、おっさんとは呼べない。
さて、これで今日の任務完ry…
…
「ミライ」
『どうしたの?』
「帰り少し遅くなる」
『珍しいね。なんかあった?』
「汚兄さんがひん剥かれた女の子連れて路地裏入り。全員殺ってくる」
『アタシも行く。二人と、追加でさくらにも連絡しとくから、計三人で突撃』
「了解。見張って…ん?あの子…」
『どうしたの?』
「…あっ。ミライ、悪いけど、よぞらも呼んで。襲われてる子、前に話してた、あかねって子に特徴が似ている」
また新キャラ出しやがったよ…
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