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猫耳少女、或いは、ばけものたちの、日常と非日常。  作者: 猫じゃらし/大鋸屑
14時、裏の日々。

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12/107

「殺し屋」と『情報屋』

「次のタゲどっち?」『南に1km。倉庫の中』

 …急に会話で申し訳ないね。ボクはカコ、真っ黒な猫耳つき16歳、殺し屋だよ。

 通話の先に居るのが双子の妹のミライ。真っ白な猫耳つき16歳、情報屋だよ。

 詳しくは設定集を見てね。

「有人セキュリティ固いな…裏口ルートある?」

『ある。無人セキュリティあるから注意ね』

 なんでこんな仕事してるか、って?何となくさ。これがボク達の日常。

「セキュリティ突破…タゲ、あの小太りの10円ハゲで合ってる?」

『合ってる。情報取れるだけ取って。』

「了解。…(数分の後)セキュリティハックの時に失敬したもの以上のは無いね」

『そ、じゃ適当に処理しといて』

 奪…貰えるものは全て貰う。何でか、って?後でフリマアプリで出品するため…え?もう知ってる?

ボス(雇い主):(通信介入ノイズ)…二人とも、お疲れ様。今日はこれで全部だ、帰ってゆっくり休め』

「『ん、了解でーす』」

 さっきの人はボク達の雇い主。怖い見た目と声とは裏腹に、動物好きの優しいお兄さん(56)。仕事以外が聖人すぎるから、おっさんとは呼べない。

 さて、これで今日の任務完ry…

 …

「ミライ」

『どうしたの?』

「帰り少し遅くなる」

『珍しいね。なんかあった?』

「汚兄さんがひん剥かれた女の子連れて路地裏入り。全員殺ってくる」

『アタシも行く。二人と、追加でさくらにも連絡しとくから、計三人で突撃』

「了解。見張って…ん?あの子…」

『どうしたの?』

「…あっ。ミライ、悪いけど、よぞらも呼んで。襲われてる子、前に話してた、あかねって子に特徴が似ている」

また新キャラ出しやがったよ…











===


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