第二夜:味噌カレー牛乳ラーメン(徳用チキン味)
「…お腹すいた」
「「分かる」」
「うわびっくりした起きてたんだ」
一緒に寝ているファイを起こさないように3人で部屋を出て、のそのそと階段を下る。
「えー、まず片手鍋を用意しまーす」
「水これくらいでいい?」
「おけおけ。麺3袋解き終わったらスープも作るよ。味噌とカレー粉、いい感じに溶かして」
「りょーかい。カコ姉は何するの?」
「トッピングの用意。冷凍ネギとウズラの卵」
薬味用ネギは使いたい時に使えるように、多めに冷凍してある。
「アタシ韓国海苔も入れよっと」
「午前3時にはちょっと重くない?」
「バーカ、その背徳感が良いじゃん、イマ姉」
「まぁ確かに。でもファイの教育に良くないかな…」
「本人ぐーすか寝てるでしょ」
「さむくて起きた。おいしそう」
「「「おっとぉ?」」」
冷蔵庫の奥に賞味期限が昨日切れたメンマがあったので、トッピングに追加。
適当に盛り付けて、最後に軽く温めた牛乳を注ぐ。お好みで適当に塩胡椒とかで味付けをする。
「完成、味噌カレー牛乳ラーメン」
「おー」
「美味しそー」
「じゅるり…」
実食。ずぞぞ…
「あー美味しい。罪の味」
「みつかったらヤバそうな、おいしさ…」
ガラガラッ
「「 み ー つ け た 」」
「「「「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!?」」」」
インスタント麺ですが、食べてみたら美味しかったので。




