表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/28

第十八話 火の手 (後編)

 一路、火の手を迂回して、七条大路に桜たちが駆け込むと、そこは、うって変わっての地獄絵図であった。炎のうねりと、パチパチと言う家屋の燃える音に混じり、鼻を突くような異様なにおい。その独特な焦げ臭いにおいの正体が何であるか、桜たちが知ったのは、目の前に転がる黒い塊をいくつも目撃したときだった。

 それは、人の死骸だった。煙に包まれ、うずくまるような姿勢に変形し、尚も炎を上げて燃えている。そんな死骸が、七条大路のあちこちに散らばっていた。

「うぇっ」

 と、桔梗が声を上げ道端に咳き込みながら、何度も胃の中のものを戻す。桔梗と仲のよい葵は、自分も吐き気を催しそうなのを我慢しながら、親友の背をさすってやった。

「この人たち、侍ばかりじゃないよ」

 一番初めに、それに気付いたのは、茜だった。茜は口元と鼻を覆い隠しながら、そっと死骸に近づいた。死骸は一つではない。通りのあちこちに、数えられるだけでも十人分は転がっていた。そのほとんどが、鎧や武具を携えていないことから、都の一般住人であることが、容易に推測できた。

「ひどい……逃げ遅れたのかな?」

 道の両脇で燃え上がる炎を見つめ、椿が言う。その言葉には、自分たちもここにいたら、燃えてしまう、と言いたげであった。

「わからない……これじゃ、もう消火は無理だね。それに、生き残ってる人がいる可能性も、絶望的だ」

 と、茜は炎を睨みつけた。その炎の奥では、もっと多くの人が、焼き殺されているかも知れないと思うと、恐怖と憎悪が、皆の心に芽生え来る。

 七条の荘園から始まった火災は、その勢いをとどめることを知らない。すでに、右京六条もその半分以上を紅蓮に染め上げている。この炎を鎮めるためには、大雨でも降らない限り無理にも等しいと、五人は一様に歯噛みした。

「他のみんなは、どうしてるかな?」

 桔梗の背をさすりながら、葵が尋ねる。他のみんな、というのは、朱雀門で分かれた二十名の仲間たちのことである。そういえば、と椿と茜は周囲を見渡したが、見える範囲の七条大路には、それらしき人影は見えない。

「きっと、朱雀門に引き返したのかも。そうしろって言ったのは、わたしだし……」

 桜が呟くような口調で言った。その瞳は、真っ直ぐに黒焦げの死骸を見つめ、その拳は、小さく震えていた。椿や茜、桔梗のように、見たこともないような大火を目の前にして、怯える気持ちもあるが、それにも増して、怒りと戸惑いが胸の奥で、渦巻いていた。

 この火の手は、岩のような顔に笑顔を浮かべ、幼い桜に素敵な奇術を見せてくれた、朝惟の所業。あんな優しい笑顔の出来る人が、こんなことをとは思えなかった。しかし、目の前に広がる惨状も、母とはぐれた迷子の正太郎も、みんな朝惟の所業の所為だ。例えその理由が何であれ、罪もない民を巻き込むことは、絶対に許せない。

「桜! あたしたちも朱雀門へ引き返そうよ。そうしないと、息苦しくて、あたしたちまで死んじゃうよっ!」

 茜が、桜の袖を引っ張る。一刻もこんな場所、離れたい、と言うのが正直な意見だろうか。桜は、茜に頷き返すと、

「わかった。桔梗、歩ける? ひとまず、朱雀門へ帰って、仕切りなおそう。他のみんながどうしているかも気になるし……」

 と、桔梗のそばに歩み寄った。桔梗は、泳いだ目をして、か細く「うん……大丈夫」とだけ答えた。それを確認した桜は、他の三人に目配せして、撤収の合図を送った。

 それから、桜たちは来た道を引き返す。死骸を目の当たりにしてすっかり気弱になってしまった桔梗には、葵が肩を貸してやり、桜たちは桔梗の歩速にあわせ、周囲を警戒しながら小路を抜けていく。

 空を見上げれば、すでに星の瞬く時刻。朝惟が謀反を起こして、どれくらいの時間が過ぎたのだろう。そして、その間にいくつの命が失われたのだろう。民間人だけではなく、宮中武官も、朝惟に与した反乱軍の兵たちも、すでに多くの命が失われているのではないか。そして、これから後どれだけの人が、死んでいくのだろう。もしも、今目の前に敵が現れれば、桜たちは近衛として退けなければならない。その命を奪わなければならない。その覚悟が自分にあるだろうか? できれば、出会いたくないものだと、瞼の裏に焼きついた黒焦げの亡骸に思いをはせながら、朱雀門への道すがら、桜はそんなことばかり考えていた。

 悪い予感というものは、往々にして当たるもの。丁度、六条大路を横断し、五条へと向かう小路に入ったところで、

「止まれ!」

 と、突然背後から呼び止められる。声の主が何であるかは、すぐ察しが着いた。桜はすばやく踵を返し、矢筒から矢を引き抜く。それに倣って、椿と茜が、桔梗をかばうように武具を構えた。

 小路をこちらに向かってくるのは、朝惟の兵だ。六条で伸した相手とは別の武者たちで、すでに戦いを越えてきたのか、鎧や太刀にべっとりと血しぶきを浴びていた。

「貴様ら、近衛かっ!」

 掛け声とともに、問答無用とばかりに、武者たちが太刀を振りかざして突進してくる。もはや、先ほどのような騙まし討ちはつうようしないだろう。そう考えた、桜は矢を番えて弓弦を引いた。

「来ないでっ!!」

 と、叫んだのは、桜でも、椿でも、茜でもなかった。そして声の後、桜は一瞬の風を感じた。風は、桜の耳元を通り過ぎると真っ直ぐ武者たちの方へと伸びて、消えた。

 一瞬何が起きたのか、桜には分からなかった。武者たちも突然のことに、足を止める。桜が咄嗟に振り向くと、そこには、ふらつきながら弓を構える桔梗の姿があった。武者に向かって放たれた風は、桔梗の矢であった。

「戦わなきゃ……わたしたち、近衛だもんね」

 と、桔梗の声が震える。空元気……、桜は気付いたが、桔梗にそれを言うことはなかった。五巫司としての使命を全うしようとする桔梗の意思は尊重したい。すぐさま、桜は弓弦を引きなおし、狙いを定める。

 武者たちが足を止めたのは一瞬のこと。桔梗の矢が外れたことが分かると、再び太刀を振り上げ、鬼の形相で突撃してくる。

「やあっ!」

 掛け声を上げて、桜が矢を放つ。やや遅れて、椿と桔梗も矢を射た。三本の矢は、それぞれに武者たちの元に飛来し、一本は先頭を駆けてくる武者の肩に、二本は武者たちを掠めて、通りの家屋の壁に突き刺さる。武者の肩を射抜いたのは、桜の矢だった。

「おのれ、小娘っ! 賊官めっ!」

 肩を貫かれた武者は痛みに、顔をしかめ毒づくが、怯みはしない。桜が二本目の矢を番える前に、すばやく桜の懐に入り込んだかと思うと、その太い足で桜の腹を蹴飛ばした。

「きゃあっ!」

 一瞬の隙を突かれた桜が悲鳴を上げながら、吹き飛ばされるような形で、地面に転がった。辺りに、乾いた土ぼこりが舞い上がる。

「桜っ!」

 茜が桜の名を叫び、薙刀を振った。丁度、桜の矢が刺さったままの肩の付け根から、茜の薙刀はばっさりと斬り下ろす。武者の、雄たけびのような悲鳴。ごろりと、桜の足元に武者の腕が転がる。

「ぐあっ、お、俺の腕がぁっ」

 自らの腕が、肩口からなくなってしまったことに、武者が真っ青な顔になった。桜は、その間隙を縫うように、痛みの残る腹を抑えながら、腰帯に通した小太刀を引き抜き、立ち上がりざまに、縅鎧ごと貫いた。武者は再度悲鳴を上げる代わりに、口から(よだれ)のように血を吐き出し、絶命した。

 残りの武者たちは、桜たちが油断ならない相手と悟り、一歩退いて間合いを取る。そんな武者たちを尻目に、椿が矢を番えたまま、桜の元に駆け寄った。

「平気? 桜っ!」

「うん。滅茶苦茶痛いけど、あんなの蹴りのうちに入らないよ。昔に比べれば……」

 と、言いかけて桜は頭を振った。皆は、桜がまだ乞食の娘だった時分に受けた、虐待のことを知らない。それを今持ち出すのは、得策ではないと思ったのだ。幸い、椿は桜の言いかけた言葉に耳を傾けてはいなかった。

「みんな殺さなきゃ、いけないのかな?」

 血の滴る薙刀を(はす)に構えて、武者たちとにらみ合う茜が誰ということはなく問う。その問いかけに答えたのは桜だった。

「わからないわよ、そんなこと」

 見れば、椿の足は小刻みに震えている。茜は、血のりのついた薙刀の先を見ないようにしている。桔梗は青い顔をしているし、葵もいつもの静かな顔つきではない。

「でも、桔梗のいうとおり、わたしたちは右近さまに育てられた五巫司なんだから……」

 そう言って自分も落ち着いていないことに、桜は気付いた。武者を刺し殺したその、肉を抉る鈍い感触が、手のひらにまとわりつくようで、気持ちが悪い。だが、桜は冷静な振りをした。もしも、自分が取り乱せば、仲間たちも慌てふためくことになる。それは、同時に武者たちに切り殺されると言うことを意味しているのだ。

「覚悟しろっていうこと?」

 茜が桜の言葉の続きを代弁する。すると、椿が少しだけ眉を下げて「覚悟ね……」と呟くと、弓に番えた矢を武者に向かって放った。矢はひょうと、空気を切り裂いて、ひとりの武者の眉間に突き刺さる。鏃は鋭く、武者の頭蓋(とうがい)を突き破り、その命を奪った。

「茜のいう、覚悟って、こういうこと?」

 椿は三本目の矢を、矢筒から取り出しながら、茜に問いかけた。茜は静かに頷くと、突き出された武者の槍をひらりとかわして、薙刀を振った。今度は、武者のわき腹を切り開く。激しい血しぶきが、茜の白い水干を染めた。

 続いて、桜と椿の矢が残り二人の武者目掛けて、飛来する。椿の矢は的を反れて虚空に消え、桜の矢だけが、弓矢を携えた一人の武者の大腿に突き刺さった。武者は痛みをものともせずに、弓矢をキリキリと引く。それを見た葵が、すばやく駆け出した。

「はっ!」

 と、掛け声を上げて、葵の薙刀が、矢を受けた武者の両足を薙ぐ。次の瞬間、下腿を失った武者は地面に崩れ落ち、ふくらはぎから下だけが、その場に残された。「ぎゃああっ!」と断末魔のような悲鳴。

 残り一人。しかし、彼が両手で上段に構える太刀はガチガチと震え、今にも腰を抜かしてしまいそうだ。

「行ってっ!! 命までは奪わないから、行ってっ!!」

 桜が弓を引きながら、震える武者に向かって叫ぶ。それを聞いた武者は、太刀を投げ捨てると、一目散に逃げ出した。その瞬間、桜の脇をすり抜けて、一条の矢が武者の背に突き刺ささる。武者は背中から貫かれて、うつ伏せに地面へと倒れて、死んだ。

 矢を放ったのが、誰なのか。それは振り向くまでもなかった。桜の背後から金切り声を上げて泣き叫ぶ桔梗の声が聞こえる。

「桔梗! 逃げ出した相手を殺すなんてっ!」

 桜が目くじらを立てるように言うと、桔梗は青ざめた顔で、弓矢をポロリと落として、頭を左右に振った。

「手が、ふ、震えて、矢が勝手に……。違うの。殺すつもりなんて、なかったのっ!」

 それが、桔梗の釈明なのかは分からない。怒鳴り声を上げてしまった桜も、思わず驚きを隠せなかった。

「桔梗……」

「わたしには、桜やみんなみたいに覚悟なんか出来ない。人を平気な顔して殺すなんてできないっ!」

 桔梗の言葉の末尾はほとんど、絶叫に近かった。それは、怯えと恐怖を瞳にたたえながら、嗚咽を上げてうずくまる桔梗の姿は、桜たちの胸に鋭く突き刺さった。

「最初に、わたしたちは五巫司だって言ったのは、あんたじゃないっ! それを今更覚悟できないなてっ」

 と、椿が声を荒げる。普段の明るい彼女からは想像もつかないような、厳しい声だった。

「やめて、椿……」

「だけど、桜っ! この子の弱気の所為で、巻き添え食ってわたしは死にたくない! 戦わなきゃ、殺さなきゃ。だって、あいつらは、陛下に反旗を翻した敵なのよっ!」

 怒る椿は、止めに入った桜にもその怒りの矛先を向けた。すると、見かねたのか、今度は茜がそっと椿の肩に手を置いて、

「やめなよ、椿。そんなこと、桜もあたしたちも分かってる」

 となだめる。しかし、そんな茜も動揺したように、目が泳いでいた。桜は無言で、葵と一緒に桔梗の背をさすってやったが、桔梗は寒さに震える子犬のように、情けないほど小さくなってしまっていた。

 五巫司の少女たちは誰しもが、一度も人を殺めたことなどない。そして今まさに、少女たちは、人生ではじめて殺意を持って、人を殺した。そのことは、多感な十五歳の少女たちにとって、とても重くのしかかり、繊細な心を傷つけるには十分であった。

「椿が言ってることも間違ってないけど、桔梗の気持ちも分かってあげて」

 桜は、右近に任された五巫司の指揮官としての重圧をひしひしと感じながら、動揺を必死に押し殺して、椿を諭す。しかし、「ごめん」と椿は短く言うと、そっぽを向いてしまう。その「ごめん」が、桔梗に対し声を荒げてしまったことへの謝罪なのか、それとも桔梗の気持ちを察することなど出来ないということなのか、桜には量りかねた。 ただ、せめて、族の娘として、普通に過ごしていたなら、長い人生の中で、人をあやめる経験などすることはなく、平穏無事に終われただろう、ということを、悔やんでも悔やみきれないと、いった風に椿は、拳を握り締めていた。

「とにかく……火の手が五条にまで伸びる前に、朱雀門へ戻ろう。桔梗、朱雀門へ帰ったら、あなたを除隊させる。安全なところで、気持ちを落ち着かせて、ゆっくり休んで。さあ、立って、桔梗」

 桜はそう言って、桔梗の脇を抱えて立ち上がらせる。桔梗は鼻をすすり、袖で涙をぬぐうと、小さく頷いた。ところが、突然に何の前触れもなく、桜の腕に重みがかかる。それは、まるで桔梗の体から力が抜け落ちていくように。

「あいつっ! まだ生きてるっ!!」

 葵が気付く。その視線の先には、彼女が薙刀で、両足を切り落とした武者の姿が。武者は、もうほとんど虫の息であるにもかかわらず、以後の力を振り絞り、弓矢を引いたのだろう。放たれた、渾身の一撃は、真っ直ぐに獲物を捕らえていたのだ。その獲物とは、桔梗のことだった。

「くっそー! よくも桔梗をっ」

 と、椿が身を翻し、小太刀を逆手に引き抜くと、それを武者目掛けて投げつけた。武者が自ら絶命するのが早かったか、椿の小太刀が武者の体に突き刺さるのが先だったかは分からない。武者は悲鳴を上げることもなく、息絶えた。

「桔梗っ、しっかりっ」

 桜は、崩れ落ちた桔梗の体を必死に揺さぶった。すると、桔梗の胸から真っ赤な血が滲み出してくる。武者の射た矢は、桔梗の肺臓を一突きにしていた。

「わたし……人殺しだから、地獄へいくのかなぁ。いやだよう……、死にたくないよう。葵、桜、助けてよう」

 桔梗の口から、かすれた声が漏れる。桜は桔梗の傷口に手を当てた。しかし、指と指の隙間から、次々と赤い血が漏れてくる。

「桔梗っ! 桔梗っ!」

 葵は、桜とともに傷口を押さえながら、顔をくしゃくしゃにして、親友の名を何度も叫んだ。しかし、その血が止められないことは、葵にも、桜にも、分かっている。

「たすけて……」

 最後に、桔梗の唇が僅かに動いたかと思うと、すっと光か消えうせるように、桔梗は瞳を閉じた。十五の少女の最期にしては、あまりにもあっけなく、あまりにも惨たらしい死の瞬間に、桜は涙を落とした。

「ごめんね。桔梗」

 ゆっくりと、桜は桔梗の体を地面に下ろし、桔梗の命を奪った矢を抜いてやる。そして、忌々しげにそれを投げ捨てた。桔梗の血がついた矢は、民家の壁に当たって、地面へ転がる。

「桔梗は、ここへ置いていく。みんな、朱雀門へ戻ろう。ぐずぐずしてられない」

 桜はしばらく桔梗の亡骸を見つめていたが、俄かに立ち上がり、抑揚なく皆に告げた。

「ちょっと! 桜、冷たすぎるんじゃない? 葵は親友を失ったのよっ 悲しむ時間くらいあげてっ」

 椿が眉を吊り上げる。しかし、桜は無表情なまま。

「分かってる。わたしだって、切り替え早くない。桔梗のことを悲しみたい。だけど、わたしたちのなすべきは、桔梗を悲しんでやることじゃない。内裏を守って、こんな馬鹿馬鹿しいこと、一刻も早く辞めさせなきゃいけないのっ!」

「どうやって? わたしたち、五巫司に何が出来るって言うの?」

「それは……まだ分からない。だからこそ、朱雀門にもどって、右近さまのご指示を仰ぎたい」

 桜と椿が睨み合う。

「うん。桜の言うとおりだよ、椿。朱雀門へ帰ろう。桔梗もそうしようって、言うはずだから」

 と、答えたのは葵だった。葵は涙にぬれた頬をぬぐい、小指で桔梗の血を掬い取り、そして桔梗の次第に熱を失っていく唇に、紅を()した。


ご意見・ご感想などございましたら、お寄せください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ