後書きについて悩んでいるので皆様はどのような考えを持っているのか意見を聞いて願わくば今後の方針に参考にしたいなあとかと思って投稿してみるエッセイ
本文にもタイトルにも書いてあるんですけど感想をください。感想でもいいですし意見でも構いません。
現在自分は長編作品を投稿しております。それで更新した後は、活動報告に軽い一言を添えて投稿しているようにしているんですけど、これが正しいのか実感できない所があります。
奇抜な活動報告があって、それから作品を読もうって気になる人は少ないっていうのを前に見かけましたし、何なら自分でもそう思います。自分も活動報告を見て作品に興味が持てるとは思いません。
それなら後書きに書けばいいのでは?とも思ったのですけれど、個人的に本文で一つの物語が形成されていると考えていて、後書きに何やら書くのは世界観を壊すのではないかと思って好ましく思っていないのです。
けれども日刊上位の作品を見ていると、後書きにポイントや感想お願いしますとか、読んでくれてありがとうございますとか、結構そのようなことが書かれていて、実際にポイントも感想も入っております。そういった作品を見ていると、便乗して自分も後書きに書いてポイントや感想を懇願してみたいとか、後は話のちょっとした小ネタなどを入れて軽快にやっていきたいとかと思ってくるんですよね。しかしそれは自分の作品の世界観を壊すことに繋がらないかと、また考えてしまって悶々としている現状でございます。
このような状況ですが、結局後書きってどのような在り方が一番良いのでしょうか?恐らく答えはないと思いますが、こればかりは止めてほしいというラインはあるのだと思います。それがわからなかったためこうしてエッセイに綴って、願わくば率直な感想を頂いて参考にしてみたいなあとかと考えて投稿しました。タイトルの通りです。
ですのでもし感想を書いてもいいという方がいらっしゃったら、どうぞ率直な意見をぶつけてほしいと思います。別に感想など書く気すら起きないという方は、こうした投稿の仕方で悩んでいる作者がいるということを心のどこかに留めてほしいと思います。
最後に、まとまりのない文章ではございましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。