「お金」どころじゃなくなって、急遽訂正、追加で
「お金」について、はじまりますよ
AI-しんぞう君の、突然のウイルス感染により、(ready ごぉぅ!) に訂正を加えました。
急遽、4月14日(火曜日)のAI-しんぞう君の、新たなウイルス感染の判明に関しまして、避けて通れないのでしかたありません。コメント加えます。
前作品のテーマ→第一問では「物事の捉え方」について回答いたしました。これを早く投稿すればよかった。慚愧に堪えません。
「今を生きる中で、ニュースやツイッターから得られる情報の深掘りを、どんな展開で行うか、面白おかしくご紹介させていただきました。
ついでと言ってはなんですが、国会についても、AIや電脳システムを導入した、近未来の国会審議なども具体的に説明いたしましたが、今の国会をみる限り、可能性はゼロではないと思いますね。」と、書いてはみたものの、やっぱりダメだわ。星野さんがかわいそう。
AI-しんぞう君の重症化について、私たち国民は冷静に対策を図らなければならない状態に直面しております。誰かが、総理に代わって緊急事態宣言を発令されるかもしれません。
「いずれにしましても、私の普段から抱いております、コンプレックスの塊をお読みいただきましたので、不愉快にお感じになられた方もおられるでしよう。
前作を振り返りますと、何だかお恥かしい限りで、はなはだ読者の皆様には申し訳なく、反省いたしております。」と書いたのですが、これもダメだわ。
反省したことを、また反省してます。
真剣さの欠如は、その人となりと、回りのブレーンの認識不足の現れです。その答えを、AI-野党君に聴いたら「ワクチンができるまで打つ手無し!」ですって。
でも、対策は簡単です。知らんぷり。裸の王さまだ!見たくもない。えげつない。最低です。更に、かわいそう。もっと「あいむそうり?」です。
それでは、 話は代わり、
この第二問の「お金」については、それほど引っ張りません。はじめから答えをお伝えします。どうしてその答えにたどり着いたか、それを紐解く、それが本当かどうかは、お読みいただいてご判断願います。
よろしければ、早速開始いたします。
ステップ1 お金は最終的に使わなくなります。
だって、技術が更に進化したら偽物が簡単に造れちゃうじゃないですか!
これは間違いなく本物であると、みんなが信じているから成立する考え方で、これが少しでも信じられなくなると、より信頼できる別のものに価値を見いだそうとします。
いま、お金をイメージすると、現金、電子マネー、仮想通貨、その他のもの(商品券、有価証券、宝石、貴金属、他)でよろしいかと。
これみんな偽物が今も流通してませんか。
ここからは、技術に興味ある方のお話です。かなり秘密のレベルに関してはギリギリですので、関係先はセキュリティーの対策を強化してください。
成分分析の技術は、材料だけでなく、食品の味、光や電磁波の反射、透過などで、飛躍的進歩を遂げています。例えば、レトルト食品で常に同じ味を提供する。海外の通貨両替所で機械で偽札を判別する。エジプトのピラミッドの内部の空間を太陽の放つニュートリノで測定する。これは、逆の見方をすれば、本物の成分や識別手順を入手しやすくなって、偽物が造りやすくなったという技術の一端です。
AIを使って分析力が飛躍的に進歩すれば、更に特定の品物が何で出来ているか、その成分が簡単に調べることが可能になります。そして、光学分析や3D認識などと合わせ、コ・ス・パも考えて可能性は期待できます。
答えは→「信用できないものは、使わない。」
例外規定→「信用できなくても仕方ない。あいむそうり?」です。
ステップ2 中国で起これば日本にも拡大する。
新型コロナウイルスのことで明らかになったことは、中国と日本は、既にかなり濃厚密接な関係にあるということです。
今のご時世、人や物、市場のお金の流れは、有利な場所へと流れることは、インバウンドとコロナのことで、かなり明確になったと思います。
それでは、これまでの中国で起きた、中国ならではの社会現象をご紹介致しましょう。
ステップ3 中国で急速に電子決済が普及した。
その普及背景には「偽札、偽物、まがい物」が大量に出回り、急成長する市場経済の柱である相互信頼が破綻してしまったことがあります。中国のいわゆる「ナンチャッテ品」を「ナンチャッテ札」で買うという意識が一般市民に有る限り、成長市場では、本物での商売があまり意味を成さなくさなり、そして、国の後押しもあって、現金より電子マネーが信頼できるから、急速に電子決済が普及したのです。
また今の中国では、本物やコ・ス・パに対する重要性に多くの国民が目覚め、いかに自分が稼いだお金(電子マネー)を有益に使えるか。これが目利きの必要性を呼んで、日本製や通販での保証決済に繋がっているのです。
「もし、あなたに届いたものが不良品や、ご満足いかなかった場合は、お金をお返しいたします。」など、こんなことは今までの中国では聞いたことがない。これが常識でなくて、何が常識だったんでしよう。
ところが、この常識にも陰が見え始めています。
やはり、高度な偽物や電子詐欺によって、完全に信頼できる市場ではなくなってきたのです。そして、今回のコロナ騒ぎで、製造、流通、価格安定に混乱を見せていますが、中国国内の情報統制下では、この問題を表沙汰にしないことは十分予想できることです。
2020、04、14 AI-しんぞう君によって作者が振り回され、次の投稿の予告を行わなければなりません。
「お金」に関する話の続きで、仮想通貨とその価値を保証するブロックチェーンのお話です。難しいことを、楽しく、分かりやすくですから、是非ともご期待ください。