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スーパーチェック

一人ゆえの愛の行動をとるべく、

まずは身なりを整えることにした。

文体を織りなしながら、かつ自身も成長を遂げていくという、実にシンプルかつ成長の早い話だ。

そしてまずはファッションをするこにしたのだった。

「よし服買いに行ってくる!」

そう小説家になろうに書き込むと、私は服について考察をしだした。

「チェック柄でまずは行っておこう」

このチェック柄には大きな意味合いがある、それはどうぞお幸せにという堅実な意味合いである。

さらに物申すならチェック柄がものすごくされているものをスーパーチェックというのだが、これはリア充興味なんてないんだからねという、最大否定文である。

それを知ったうえで私はスーパーチェックを買いに行くことを決意したのだった。

その意を返せばこうなる↓

この世界に反骨精神をみせつけながら、さながら愛に悩む果敢な勇士を披露してやる。

そんなわけで、服を買いに行くのである。


ーーーードアを開けたーーーー

ぶおおおおおおおおおおおお

「なんだ死ぬ!!!!!!!!!!!!」

風であった。

外に出るのは久しぶりでこの世の森羅万象を忘れていた結果であった。

「ともかく行くか」

そう階段を下りる、高層ビル100階建ての約60階に位置するなんとも中途半端な位置あいに位置するのだが。なぜかエレベーターが故障していて歩きだった。

「たく、どうなっているんだ。。。こんなんじゃ」

下るうちに不安に駆られてしまった、やはり愛なき行動に世界的ストップがかかったのだろう。

私は再び、自身の掲げるテーマをふと思い出した。思い出せた。

「そうだった、一人ゆえの愛の行動だった、忘れちゃだめだ、書いておこう」

そうして、スマホの壁紙に小さく一人ゆえの愛の行動というロゴを入れたのだった。続く!!!!


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