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一人して思い立つ

今日も一人ゆえの愛の行動を成していた。

「おはよう」

そうつぶやいた言葉は、だれに届くわけでもなく。ただぽつんと自身の存在を知らしめただけであった。

「おはよう」

負けじと言ってみたのだが、やはりぼつであった。

「おはよう」

さらに三度目の正直と畳みかけるが、部屋にあんのくな声がこだましただけであった。

仕方なく、ネットに話しかけることを思いついたので、今そうしているのだった。

「こん」

ともかく軽いノリで小説家になろうという年中無休無一文のワークスペースでコメントという些細な生存確認を図ろうとした。

「こん」

しかし字制限で400字以上は書かねばいけないので、やんなしか、こんに続く続語をいうことにした。

「こんこんこん」

あたかも、もふりたいといわんばかりの連呼で、この時期なうなアニメにバッティングして、あたかも、同志を集っていた。

「こんこんこん」

やはりそれ以上に言えることもないので、ここはこんだけでどれだけ生きていけるのかを検討することにした。軽く10年は固い。いやさぼれると結論した。

「こん10年」

そして10年の優遇を手に入れたのだが、結論として一人であることは変わりなく、この先10年という未来をみせられたところで、一人なら、悲しいはという結論に至ってしまった。

「こんちきしょう!!!」

そんなこんからはじまる単語を考える日々に突入し、これはもう救いの手立てがあるのか、ないのか、定かというか、定かではなかった。ゆえに愛ある行動をとり続けるほかなかった。

よってこれより、、、オペレーション「一人ゆえの愛の行動」を発令した。続く!

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