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並行異世界ストレイド  作者: 機刈二暮
[第九章]Fall out
210/446

救出へ



 目の前を、覆面を被った兵士が通り過ぎて行きました。


 司令部の一階の廊下。


 何も見えなかっただろう彼は、そのまま廊下を進んで角を曲がって行きます。


「なかなか便利な物を持ってますね、HAL」


 そんな彼の後ろ姿を見届けてから独り言ちて。フィオナさんが囚われている地下牢の方向へ静かに進みます。


 私は今、HALが持っていてここに持ち込んだ装備の内の一つ、不可視型光学迷彩マントを纏っています。


 詳しい原理は今でもよくわかりませんが、マントの各所に用意された小さなレンズを用いて着用者をホログラムで周囲の風景を投影して見えなくするという物だそうな。


 たったそれだけのものですが、どうやらホログラムが見せるものはとても精巧なようで、近くに人が立っても気づけないほどのようです。


 二ヶ月ほど前の年末年始と先月、私が所属するラファール小隊と帝国のナツメ大尉が率いる小隊を襲撃した所属不明機に搭載されていた不可視化機能と似たようなものにも思えますが、こちらは赤外線には引っ掛かってしまうそうである意味発展途上な代物だそうです。


『過信はしないで下さい、チハヤユウキ。貴方が光学的に見えなくなっても物理的に存在しているのです。物音、および衝突には気を付けて下さい』


 左耳に付けたイヤホンからHALの合成音声で忠告が入ってきました。


 彼のロボットは通期ダクトでフィオナさんがいる独房に先行しています。


 他にも―――と言いますか、過ぎた出来事なのですが。


 脱走とその発覚を遅らせる工作としてフィオナさんの救出と同時進行―――もとい先行して監視カメラの映像が見れる部屋―――警備室を密かに占領。


 夜勤の人と“交代”して、監視カメラの制御と映像を掌握して貰っています。


 お蔭様で動きやすくて助かります。


「わかってますよ」


 そう答えて静かに廊下を歩きます。


「それで―――()()()の方の首尾は?」


 すぐさま、医療区画で同時進行で行われているデイビットの救出作戦の状況を訊きます。


 ここに来る前までの作戦会議で、フィオナさんとデイビットを救出するのはHALの電子戦による援護と大狼形態のテルミドールの機動力ありならば私一人でもいいと思ってましたが、意外な案をHALが話したのです。


 この基地に私達の脱走に協力してくれる人がいる、と。



 まだ、その人物の事が誰なのか聞かされていないのですが、HAL曰く私の知る人物だという事と、その人物の母国は遥か東。


 《天層山脈》の最東端。


 山脈の中にある盆地の国、《ポロト皇国》からのスパイだ、と。


 《ポロト皇国》―――ランツフート帝国のエルネスティーネ少将が『オルレアン連合から離れるなら逃げる先はそこがいい』と言っていた国で、いつかの公開演習で出会った二十代前半の女性―――サイカ・Ⅿ・センノミヤさんが来た所もそこだったはずです。


 そしてサイカさんは私と話した際に私が男性だと知っていた人物でもあります。


 ―――もう言われないと「そうでしたね」と言ってしまうぐらいに忘れかけているのですが、私が男性であると言う事は《フォントノア騎士団》とオルレアン連合軍技術研究所の上層部しか知らない機密です。


 それを《ポロト皇国》の王女が知っているという事は騎士団や技研にスパイがいる可能性がある、という事になるのですが、どうやら近いところに居たようです。


 そしてそのスパイは状況的にもう連合に居られない私とHALの信用を得る為にデイビットを医療区画から連れ出すと言ってきたようです。


 ちょっと信じきれないのですが、私が知っている人物であるとHALが保証していますし、有事の逃亡先の国のスパイ。


 時間がどれほどあるかわからない状況です早くやるなら手分けして同時進行で救出した方がお互いがお互いの陽動になりますしと、その話を呑んだのですけれど。


『見事にデイビットを連れ出しました。普段の立場からでは想像できないほど鮮やかな隠密行動です。スパイだというのは本当のようです』


 私の質問にHALは事務的に答えます。


「じゃあ、あとはこっちという事ですか。地下一階の様子は?」


『―――現在、地下一階は独房の通路に一人。入口に二人の計三人です。こちらに誰かが来る動きは見られません』


 今現在の地下の様子をHALから聞いて確認します。


 思ったより少ないし、動きもない。


「一応の確認ですけれど―――第十一騎士団とか名乗っている人達ですよね? 私が知る人達ではないですよね?」


『もちろんです。彼らがこの基地に来てから、私はあらゆる手段を以ってマークしているので入れ替わりの心配はありません』


「それならよかった」


 それなら、知人を殺さないで済みます、と独り言ちます。


 それでも―――不安に思いたくなるような状況です。


 相手の動きが無いのは、心配になります。


 相手が慢心している、とは思えないのです。


 でも、飛び込むしかありません。


「まさに、動くなら今、ですね」


 そのまま監視の方をお願いします、と言って廊下を進みました。




 地下への階段を下りまして。


 司令部の地下は思いの外、静かではありませんでした。


 その理由なんて、ボイラーを初めとする設備が稼働しているからなのですけれど。


 階段を降りてすぐのT字路を左に曲がって、居た、と心の中で呟きました。


 目の前には第一独房室と書かれた札が掲げられた引き戸と、その両端で警戒する兵士が二人。


 どちらもモザイク調の野戦服を着ていて、タクティカルベストやヘルメットに覆面までしていました、


 手持ちの火器はどちらも拳銃弾―――8.5ミリ口径の弾を発射するサブマシンガンとの自動式拳銃。


 あとは胸元の逆手で抜けるように装着させられたナイフ。


 見えるだけならこれだけの装備です。


 室内で警備任務と見るなら比較的重武装でしょう。


 今の私は()()()()()ので正面から右に立っている兵士へと近づきつつ、持たされた装備をマントの下で鞘から引き抜きます。


 右腕に装着した専用ガントレットからコードを伸ばして、それの鍔部分に接続。


 スイッチ、オン。


 静かに、微かに聞こえる駆動音。


 すぐさま、不可視型迷彩マントの正面を開けて、両手でそれを構えます。


 それは黒くて幅のある、刀身が真っ直ぐな刀でした。


 刃渡りは70センチぐらいの刀です。


 それを目の前で警戒する兵士の首―――の前側のそこへ、刀身を横にして突き出します。


 まるでバターでも切るかのように滑らかに深々と刺さります。


 人間の体とは骨の存在といい意外にも硬いのですが、気になるような抵抗はありません。


 そのまま横に振って、兵士の首を刎ねます。


 異常に気付いたもう一人の兵士がこちらへ振り向きました。


 距離は数メートル。


 ―――刀の距離だ。


 素早く前に出て、刀を右から左へ横薙ぎに振ります。


 刀は相手の鳩尾辺りに入って、ベルトや防刃繊維。


 合金製の防弾板でさえも何もなかったかのように切り裂いて。


 私は刀を振り切り、兵士は上下に両断されました。


 それは後ろの兵士と同じく地面に転がります。


「―――よく斬れる武器だこと」


 右手に持ったそれを振って血払いして言います。


 これはHALから提供された装備の一つ、《高周波ブレード》です。


 刀身に高周波を流して、振動と熱で切れ味を増させるという理屈の武器。


 元々はサイボーグ兵士用の装備だそうで、(当たり前ですけど)生身の人間では高周波を発生させる為の電力を供給使えないのですが、同じくHAL提供の右腕の黒いガントレットから有線での電力供給で強引に起動させています。


 その威力は、ご覧の通りです。


 人間一人を両断するなどどうという事はないようです。


 そして、足元で物音がしました。


「………やはり、ですか」


 そう私が呟いて振り返ります。


 視線の先では、上下に両断された兵士の上半身が動いていました。


 地面を這いつくばって、地面に転がった短機関銃を取ろうとしています。


 ―――普通ならば失血死してるはずなのに、まだ動くとは。


 どういう仕組みでしょうか?


 そもそも、先ほどの兵士といい彼らは人間ではない?


 この辺りはわかりませんが、対処法はあります。


 地面を這うその兵士を左足で踏んで動きを止めます。


 そして、高周波ブレードを振って首を飛ばします。


 それだけで、彼は動きを止めました。


「頭に何かある、と思いたいですが」


 殺したはずの人間が動くというその仕組みが気になりますが、今はそれを考える暇はありません。


『チハヤユウキ。早く中へ。通信機を破壊出来たとはいえ、非武装のロボット数機では不利です』


 HALからの救けの声がイヤホンから流れてきました。


 私が兵士一人の首を刎ねた瞬間に、HALが独房の方で警戒する一人の意識を逸らす為に球状のポッドに腕を三本生やしたロボット三機で襲撃しているのです。


「すぐ向かいます」


 咽頭マイクでそう伝えて、駆け出します。


 扉を潜って、右右左と曲がりくねった狭い通路を走り抜けると、独房が並ぶエリアに出ました。


 そして三つほど独房を越えた所で、一人の武装した兵士がこちらに背を向けて、三機の球状のユニットに腕三本生やしたロボットに貼り付けられて引き剥がそうと必死でした。


 一機殴られて、地面を転がります。


 そしてすぐ飛び掛かって、兵士の動きを鈍くしようとします。


 ロボットには何らかの武器は無いようです。


 確かに、不利に見えます。


 早く始末するべき、か。


 そう判断して私はブレードを構えて右肩を前にして、突貫。


 十メートルはない距離を駆けます。


 相手はこちらに気付かず、ロボットの相手で手一杯。


 隙だらけです。


 そんな相手に迷うことなく、背中から心臓を狙って突きを繰り出します。


 刀は私の思い通りの軌道で、思い通りの場所へ入ります。


 そして刃が肉に当たる感触がして、その抵抗も一瞬で無くなって。


 刀は深々と刺さって、きっとその切っ先を相手の胸から突き出た状態となったでしょう。


 監視の兵士は力なく膝を地面につきました。


 その背中に右足を乗せて、刀を捻ってから抜きます。


 兵士は前に倒れて、その場に血溜まりを広げていきます。


「HAL。地下と上の様子は?」


 今殺した兵士を見ながら尋ねます。


 それだけの質問ですが、私の訊きたい事はHALにはわかったのでしょう。


『動きはありません』


 イヤホンではなく、目の前に来たロボットのスピーカーからHALの合成音声が流れました。


「そのまま警戒をお願いします」


 そう言って、左の牢を見ます。


 牢屋には、長い金髪と長く尖った耳を持った、幼げで妖艶な顔立ちの女性がベッドに腰かけ、ぎょっとした表情でこちらを見ていました。


 服は私の最後に見た時の騎士団の制服姿のままです。


 手には手錠が嵌められていて、大した抵抗が出来ないようにされてました。


 あの場からそのまま拘束されてここに放り込まれたのでしょう。


「そこに、チハヤがいるの?」


 やや割れた、開口一番の言葉は質問でした。


 ここに私がいるのですけど、と思ってすぐにその疑問の理由がわかりました。


 今、私は見えませんからね。


 見えていたとしても、マントから出た右腕と刀が宙に浮いている状態なのでしょう。


「はい、私ですよ」


 フィオナさんにも聞こえるような声で言って、胸元の機器を操作して不可視モードを切って、ホログラムが解除されます。


「うわっ」


 フィオナさんの驚く声。


 フィオナさんの目には灰色の外套を纏い、深くフードを被った人物が突然現れたように見えたからでしょう。


「救けに来ましたよ、フィオナさん」


 フードを外して、笑顔を見せて言います。


「……チハヤ。無事、だったの?」


 フィオナさんはベッドから立ち上がって鉄格子に近づいてきます。


 でも、表情はどこか狼狽しているように見えました。


 その理由は、目の前で行われた殺人の光景でしょう。


 手つきはともかく、彼女にとって好きな人が慣れた様子で迷うことなく人を殺したのですから。


 私の過去を知って、それと似た事が目の前で行われるとは思ってもいなかったかもしれません。


 フィオナさんは私の後ろで倒れた死体を少しだけ見て、頭を軽く振ります。


 そして自身の頬を叩きました。


 まるで、自分の思ったことを払拭するかのようです。


「無事でしたよ。いろいろあって、脱走出来たので」


 そう、いつも通りの口調で言います。


「フィオナさんは大丈夫でしたか?」


「え、ええ。特に乱暴はされてないわ」


「それはよかった。フィオナさんを人扱いしないと聞いてたので心配してたんです」


 イフェメラと名乗る男が、あなたを解剖するだの何だのと言う話です、と軽く説明します。


 私は彼女(フィオナさん)は私達と同じ人です、と言い張ったのですが―――まあ、無意味でしょうね。


「……あの男に、エルフの同胞がいい様にされたなんて……」


 フィオナさんは直々に聞かされたのでしょう。


 その言葉はどこかショックを受けているようでした。


 私とHALのようにエルフという存在を平気で受け入れらたからそれ以外の人も、と思っていたのかもしれません。


 個人個人はともかく、それ以外の大勢や組織がそうだとは限らない、というのが突き付けられたとも。


「あの男、というよりはオルレアン連合に関係する研究機関が、でしょうね」


 少なくとも、組織だと私は言いました。


 連合側にはエルフの存在が知られてなかった―――或いは、存在を広めなかったか。


 一部の人間の不老不死とか不老長寿を得たい等というエゴからの、組織の設立と情報操作の類。


「―――まあ、そんな事はどうでもいいですね。……彼らの欲望など、私達には関係ない」


 何はともあれ、フィオナさんは連合に居られなくなった。


 私は軍全体に裏切者という偽情報を流され、その無実の罪を覆す証明は出来ない。


 そしてそういう情報が広められた状況下で不老長寿であるフィオナさんを救けるという事が、完全な反逆であるのは目にも明らかでしょう。


 ―――《フォントノア騎士団》の皆様の腹の内がどうなのかはさておき。


 なら、生き残る為に出来る事は一つ。


 フィオナさんを連れて、ここを出て行く。


 それしか、選択肢はありません。


 ここから脱出しましょう、と言って。


『チハヤユウキ。やはり、首から斬るべきでしたね』


 HALがロボットの方のスピーカーから言いました。


 その言葉の意味は、わかります。


 私は振り返って刀を構えて、


「……は? どういう事?!」


 フィオナさんは起きている事に驚愕しました。


 私の目の前にいたのは、胸の中央と背中から血を流しながらも、糸で操られるかのように不気味に立ち上がる兵士でした。


 先ほど、刀で心臓を貫いて殺害した兵士が、今まさに立ち上がっていました。


 ゆっくりと右手が動いて、伸びる先には拳銃が収まったホルスター。


 のろまですね、と呟いて刀を無造作に左から右へ、首にめがけて振ります。


 そして次の瞬間には首が宙を飛んで、胴体は仰向けに倒れます。


「ひっ……」


 後ろからフィオナさんの短い悲鳴がしました。


 流石に、目の前で人の頭が刎ねられるのは怖い事でしょう。


 見せたくありませんが、この際は仕方ありません。


 この兵士が何をするのかわからないのですから。


「なんで、今、起き上がったの……?」


 当然の疑問です。


 確かに心臓を貫かれ、血も抜けきって死んだはずだったのですから。


「……わかりません」


 私もその原理とか聞いてみたいのですが、生憎知る術はないのです。


 そして、知ることもないでしょう。


 連合から脱走するのですから。


「とにかく、檻から出ましょうか。離れて下さい」


 そう促してフィオナさんを鉄格子から離れさせて、刀を振り上げます。


 鍵を狙って、刀を振り下ろします。


 鍵の部分に当たって、今度は硬い感覚が返ってきますがそれも一瞬です。


 そのまま振り下ろして、鍵を斬って破壊します。


 剣術を対して学んでいない、技術のない人がこうも簡単に鉄(本当は何らかの合金でしょうが)を斬れるとは。


 しかも、三人と金属を斬っておきながら刃こぼれはまだ起こしていません。


 科学技術とはなかなか恐ろしいものです。


 扉を開けて、


「……チハヤ」


「はい?」


「……少しだけ」


 フィオナさんが抱きしめてきました。


 刀に当たって怪我しては困りますので、右腕だけ後ろに回します。


 服越しに、顔に当たるその豊満な胸の感触はさておき。


「………フィオナさん?」


「……うん。大丈夫」


 そう、よくわからない事を言ってフィオナさんは離れました。


 何が大丈夫なのでしょうか?


 それを聞きたいのですが、状況はそれを許しません。


『二人とも。早くここから脱出を』


「わかってます。―――フィオナさん。これを」


 HALの急かしに私は頷いて、刀を鞘に戻してから後腰に付けたバックから私が今着ている不可視型迷彩マントと同じものを取り出してフィオナさんに渡します。


 フィオナさんを救出後、ここから出るにも人の目があります。


 それから隠れつつ建物の外に出るには、入ってきた時と同様に透明になるのが手っ取り早い。


「私のこれと同じものです。これで先ほどの私のように透明になれます」


 そう言って、HALと交えた説明をします。


 羽織って正面を合わせてフードを被り、胸元の機器のツマミを《Stealth》にするだけの簡単操作ですが。


 これでホログラムで人ひとりを周囲の風景に溶け込ませることが出来ます。


「それだと、お互い見えないじゃない?」


 当然、その問題をフィオナさんは指摘しました。


 フードとホログラムで顔を隠してしまいますが、それでも自分の目で周囲を見る事は出来ます。


 ―――が、それは機械的な処理のない、肉眼で見る景色です。


 そして迷彩マントは着用者を透明化させているので、その人を直接見ることは出来ません。


 つまり、私達は互いに見る事が出来なくなってしまうという事なのです。


 間接的に見えるようにするにも、そんな機材はありません。


 でも、手はあります。


「大丈夫です。―――私があなたの手を引っ張ります」


 そう言って、空いている左手をフィオナさんへ差し出します。


 そう、手を繋いでしまえば相手がどこにいるかなんて一発でわかります。


 まあ、マントからお互いの腕が出る事になるのでバレる可能性はありますけど。


 それはHALのナビゲーションで補えるのでなんとかなるでしょう。


 フィオナさんは私の手をまじまじと見て、私の顔を見ました。


 そして表情を綻ばせます。


「……うん。お願いするわ」


 そう言って、彼女は私の左手にその右手を重ねました。





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