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最弱の英雄伝   作者: かぼちゃの骸
プロローグ
37/108

ケンカ買取

 


 俺が手を上げる。

「先生からは他には何をしたらもらえるんですか。」

「ん? あぁ、簡単なのだと繕先生の私を唸らせる

芸術作品を作るだな。

 他は職員室前に条件が提示されているから、見なさい。」


 そうか、だが能力者に勝つなんて不可能だろ。

 たとえ難しくともそっちだな。

「ちなみにそのクラスのバッチ10枚と引き換えでそのクラスに編入できるぞ。

ちなみに私のはDクラス用だ。」

 用務員さんは最後に、がんばれよと言って去っていった。


「まぁ、時間はあるし何とかなるか? 」

 トリガーが言った。

「それより斉藤はどうなったんだ? 」

「あぁ、盲腸だってよ。

だけど超回復するから手術が難しいんだと。」


 それは難儀なことで。


「いいなー。私、退学確定だよー。」

 淑やかさんが、蟹吉と姫井さんとあともう一人で話している。

「いや、淑やかっち、諦めるのはまだ早いね。

なんといってもこの蟹吉が付いてる。

それに、何とか他のクラスの娘と友達になって分けてもらう作戦で行けば!! 」

 蟹吉が長い袖を振り回しながら言った。


「考え方が卑屈だ。それに大切なバッチだし、分けてくれ無いと思うなぁ。」

 後一人が言う、そのとうりだ。

「黙れ、僕っ子め! 」

 びしっと指をさす蟹吉。

「うぅ、そうだ! 酒市さん、ネガティブな事いわないでよう。

僕っ子の癖に。」

 淑やかさんが言う。


「僕っ子って何? 」

 姫井さんが言う。  

「僕はそんなに僕僕いって無い!ってしまった。」

 あぁ、酒市さんか、あの水風呂には入れる人か。

 

 女が集まれば姦しいというが、そのとうりだ。


 くいくいと袖を引っ張られる。

 月かと思って振り向くと、以外にもあー名前わかんないな。

 とにかくあの雑魚臭がする奴だ。

「がんばりましょう。」

 グッと胸の前でこぶしを握る。

 

「誰だよ…。」

「はうあっ。」

 意味が解らない言葉だけど、ショックを受けているようだ。


「何語だ? 」

「驚きながらも、呆れ、かつ、貴方の人間性を疑う感嘆詞です。」

「日本語はそんな便利な言葉じゃなかったろ。」

 

 俺的には、一番読みやすい言語だとは思うが。

 特に漢字な。

「日本語って解ってるんじゃないですか。」


 やばいな、得意げな顔が凄くザコい。

「で? 」

 議論するのも馬鹿らしい。 

 

「いや、頑張りましょうね。一緒に。」

「…帰っていいか? 」

「ごめんなさい、仲間に入れてください。

私実は強いんです。きっと総合クラス最強なんです。

だけど…

「聞きづてならねぇ!!」


 槙最が立ち上がり叫ぶ、あーあ、解るわかるよこういう乗り、

鬼といた時、たとえ、学校に遅れるとか、バスが行ってしまうとか、

関係なしに逆の立場で、うん解る。この後の展開が手に取るようにな。


「俺様と、勝負だ!!!」

 

「…盛り上がってきた。」

 いつの間にか月が隣にいた。

 盛り上がっては無ぇよ。 

 




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