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あさぎの戦い3

8月2日。スージーとサラはアヤセ公国でアルたちと対戦した。私たちはラミアの事務所の更衣室で白のセーラーと紺のミニスカートに着替えた。通訳は白のワンピース姿だが、ラベンダーの下着が彼女をより幼く魅せた。アヤセ公国に着くと対戦場所は廃キャンプ場。私たちは先生方との雑談に花を咲かせた。私たちは勝っても今日で終わりだが、彼らは味気ない男子校生活に逆戻りする。となればテンションがまるで違う。私たちは燃え上がったがナルシスはそうでもない。私たち相手に連勝すれば庶民からの風当たりが強くなる。アルは私。ジノはサラと組んで柔軟体操を始めたが、彼らからは熱を感じられない。雑談タイムでもナルシスは寡黙。前半はマジカルキックから始めた。私はミドルキックとローキック。娘はハイキックとローキックのコンビネーションで攻めた。序盤から先生方に押し込まれ、私たちは大木へと押しやられた。もちろんラミアも同伴し、開始2分で私たちは上半身をまさぐられ、仲よく甘い声を上げた。だが彼らの責めは淡白で、甘あい余韻にすら浸らせてもらえなかった。私たちは牝牛のごとく放牧され、マジカルキックからの仕切り直し。だがやはりナルシスは強かった。序盤からペースを握られ、まず私がアルに突き崩された。サラもジノに突き崩され、通訳と一緒に大木へと押しやられた。だが先生方の責めはどこか上の空で淡白。私たちは甘あい余韻にすら浸らせてもらえずに放牧された。私はハイキック。娘はミドルキックを増やしたが、ナルシスに効いた様子はない。サラはカカト落としを繰り出したが、ジノの手前で急失速。私もカカト落としを繰り出したが、アルの手前で急失速。彼らの背後には大木がそびえ立ち、攻めにくいカタチにされた。下手に私たちが追い込めばからだの向きを入れ替えられて瞬時に屠殺されちゃう。私たちはコンドルキックを繰り出したが、股を締めきれておらずアームカバーで無理やりガバッと広げられた。だが視姦は長あく続かず私たちは20秒で放牧された。だが私たちはあまりの恥ずかしさでおとなしくされ、精彩を欠いた。先生方は手が空いたにもかかわらずラミアへのお触りに熱が感じられない。日和ったのかと思い私はラリアートを繰り出したが、アッパーまでいけない。娘もラリアートを繰り出したが、アッパーを繰り出せず。ハーフタイムで私たちはモヤモヤしたまま後半を迎えた。回転キックから始めたが、立ち上がりから先生方に押し込まれた。だがまだ上半身は点火されたばかりで火照りにはほど遠い。放牧された私たちはコチラからアクションを起こさねばと決意した。煮え切らないナルシスには教育が必要だからだ。私たちはより高いキックを増やそうが回転キックに切り替えようが先生方には効かないと痛感させられた。ならば肉弾戦しかない。私たちは彼らの手に乗り、大木へと誘われた。ソコでコチラからのキス責めを敢行したのだが、コレは効いた。アルたちはたちまち目が泳いだ。いかに先生方とはいえ彼らだって16歳の男の子。女の子に責め立てられるシチュエーションを体験してきていない。ナルシスは[牝牛構想]を夢見た。私たちに通訳を交えた3匹の牝牛を囲い込む。だが今や戦況は逆転し[雄牛構想]が始まった。もちろん私たちが2匹の雄牛を囲い込むのだ。恐る恐る打ち明けるやアルたちは大喜び。彼らは日夜庶民から悪者にされてきた。更にはラミアへのセクハラ行為までもが国会で槍玉に挙げられた。私たちは先生方をイカセにかかったが、彼らは微かな抵抗を示すでもなく急におとなしくなった。今日負ければ通訳へのセクハラ行為は水に流してもらえるが、かと言ってわざと負けるわけにはいかなかった。私たちの手で彼らのイチモツと玉袋が徐々に熱を帯びた。余裕が生まれた私たちはシックスナインに持ち込んだ。グッとムスコを咥え込み、喉の奥でカリをしごく。マリア直伝の奥義の前に彼らは沈められていった。私たちにドクドクとザーメンが放射され、体内に注入されていく。尿道もアソコも後ろの穴までもが今にも舌の熱で溶かされそう♥私たちは先生方に護送された。私はゴールド。サラは赤の太い首輪を科せられた。魔力を完全に封印され、薄手のコートの下はくるぶしまでのソックスと白のブーツのみ。私たちはあごの下で拝む姿勢を取らされて手錠を科せられた。ステンレスの鎖は首輪から手錠を抜け、先端の黒革の輪っかをナルシスが持つ。私たちは両肘を使って自慢の金色に輝く胸のつぼみを道中ずっと刺激しまくり、先生方の微笑を誘った。だがもちろんウケ狙いなんかではない。こんな日は2度と来ないし、釈放式は教護院の敷地内で行うことが決められた。太い首輪はごくまれにキュッと締まり 私たちをお漏らしさせた。だがアルたちは見て見ぬふりをしてくれた。先生方は歩幅を狭めて細心の注意を払い、私たちを無事に教護院まで送り届けてくれた。

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