表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
330/493


 ○○


 桜の。

桜の精になりたいと十三番か十四番が言うそうな。それでよいですか。良いも何も分からない。好きにすれば良い。転入で成れるものなら。勝手にすれば良い。こっちとは関係ないんだ。お好きにどうぞ。


 ○


 棒。

木の棒をせっせとしごく。一端を持って。中頃に添えて。持ち手を寄せては離す。親指に擦りつける。擦っては寄せて、擦っては離す。親指は熱を持って。親指と親指は向き合い、逆になり、向き合い、逆になる。離れては向き合い、寄せてはお互い前を向く。


 ○


 凄い、思ったよりまとも。

手放しで誉めそやす霊媒。:普通もっと頭がおかしくなるよ。自己認識よし。論理的な会話よし。感情の抑制よし。問題がちっともない。凄く普通。そんだけ影を排出したのに。そんだけ影を出したらもっと 自分が誰か分からない。


そう。今さらな話。イカれてないので立派。何やら受け入れがたい評価だ。論理的と言ってもホントに簡単な話だ。誰それがそれはAになると言って、それがAにならない場合それは嘘か。

はい/いいえ/分からない その程度の話だ。

想定の基準が出来立てほやほよの動く死体並だったのだろう。ああ、うう、以外の何となくな日本語を話せたら満点合格だ。


 誰それは嘘つきだ。

やったな。現実は流動的で突飛だ。妥当な予測も外れては十把一絡げの嘘の仲間入り。けちょんけちょんよ。様ない。様ない。


身に染みる。事件事故は有りがちで、嫌になる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ