あ
○○
桜の。
桜の精になりたいと十三番か十四番が言うそうな。それでよいですか。良いも何も分からない。好きにすれば良い。転入で成れるものなら。勝手にすれば良い。こっちとは関係ないんだ。お好きにどうぞ。
○
棒。
木の棒をせっせとしごく。一端を持って。中頃に添えて。持ち手を寄せては離す。親指に擦りつける。擦っては寄せて、擦っては離す。親指は熱を持って。親指と親指は向き合い、逆になり、向き合い、逆になる。離れては向き合い、寄せてはお互い前を向く。
○
凄い、思ったよりまとも。
手放しで誉めそやす霊媒。:普通もっと頭がおかしくなるよ。自己認識よし。論理的な会話よし。感情の抑制よし。問題がちっともない。凄く普通。そんだけ影を排出したのに。そんだけ影を出したらもっと 自分が誰か分からない。
そう。今さらな話。イカれてないので立派。何やら受け入れがたい評価だ。論理的と言ってもホントに簡単な話だ。誰それがそれはAになると言って、それがAにならない場合それは嘘か。
はい/いいえ/分からない その程度の話だ。
想定の基準が出来立てほやほよの動く死体並だったのだろう。ああ、うう、以外の何となくな日本語を話せたら満点合格だ。
誰それは嘘つきだ。
やったな。現実は流動的で突飛だ。妥当な予測も外れては十把一絡げの嘘の仲間入り。けちょんけちょんよ。様ない。様ない。
身に染みる。事件事故は有りがちで、嫌になる。




