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あ
○○
行う事で 刺激を得る。
刺激は内実を充たす に連れて増大。
内実は刺激する事で 取り敢えずの頂点に達する。一定に為る。 一定に為る その後は
感受する側の磨耗が刺激を無感覚に近付ける。
厭き が 来た。
○
間違い 間違い 間違い だ。
うわべを取り繕った だけの妥協。
刺激を求めて それ以外を 蔑ろにする妥協。
形と刺激が調和し一定に為り じわじわと磨耗していくのを 諦めて放置する妥協。
正しく 一面に 収まる 安穏。
実験を 取り込まず 偶然を 見逃し 次を目指さない。
止まった流れ。