表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
158/493



  ○○


 額に皺も寄せず 微動する眉。

痙攣する 頭部から 足に降りて とんとん足指遠ざけ 気持ち広く。

全身痙攣。 しかしまだ 肩は弱く追従している。

維持された状態 ぱっと 腹を残して 取り止めて。腹だけ振るえて 少し浮く踵。

そこへ 腹だけの痙攣に なるべく同時に 頭 足 肩を 加える。

肩は後方へ気持ち引く様に加える。やや捻る。

残りは繰り返し 始まりと同様の。


 胃に来る。


 ○


 足指が既に遠く有るなら 気持ちだけ広く とんとん。

殆んどその場でとんとん。


 ○


 痙攣し 痛み走る。 それだけだ。 それだけじゃない。

分からずに 揺れ動く。

鮮明に為る その先は どうなるのだろう。

ただただ より確かに より鋭く 為るだけなのか。痛みが。


 ○



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ