表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
134/493



  ○○


 威は要。

虚実の台。

威 無くば 虚 妄言。 実 手順。

言葉に繰られ 繰り人形。


 妄言 聞こえず 手順 逸脱。

頼みの規則も 青色吐息。

己の勝ち より 相手の負け。

欲すれば渇き 渇けば欲する。


 ○


 体 一雲。 昇る水。 後塵拝小人。 後光の七光。抹茶の虹玉。 

持つか 保つか 我が身の弱さ。


 うなじを走る電流に つむじ曲がりの 突き出る 刺激。


  ○


 座して待つ 抱える 刺激の 強まる傾向。

振るえて 促す 絶えず 盛らず。

蔓延る 根の張り 隆々で 弾ける刺激が 肉を苛む。


 参道こなれて 斑も細微。

踏んで 均され 石 馴染む。


   ○

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ