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あ
○○
課題が沈澱。
心は波立ち 嵩が増す。
溢れる 内憂 内容物。
激しいモノは いつしか過ぎ去り 残滓も無い。
確かなモノは いつでも無いから 勘しかない。
嘘でのモノは いつまで残しても 馴染まない。
仮想仮託に 感覚騙す。
感覚騙され 神経働く。
神経動けば 筋肉動く。
動くは動くが 不安に動く。
まごまご しては 心配性。
先ずる 時の 浮遊の足下。
無いのに有ると 命じられ。
無いのに有ると 感じられ。
まごつき 狼狽え 微動した。
上が言ったか 命じたか。
下が行ったか 感じたか。
無きにしも非ず。
○