表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
107/493



  ○○



 わっしょい わし。

わっしょい わっしょい 鉄棒が

差し上げ られては 降ってくる。


 三貫は 無いであろう。  鉄棒が。

わっしょい わっしょい 上下に動く。

差し出す最中は重さも忘れ 降ってくる時 膝で和らげ。


左右の主補を 入れ替える。

鉄棒 ちょんと 一点 床。

付ける

重さが

抜ける


 その時に 手首が ぱきょ と 鳴らないは

手内 親指 付け根の肉。

握締 小指 付け根の骨。

どちらか使って どちらか避ける。

どちらも働き どちらも保つ。



 ○


 鉄蓋 閉められ 煉瓦が 二つ。

乗せられ 封じ 気安くない。

これで 暫く。

様子見に。


  ○


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ