表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/92

第一話  私はコレで魔女になりました-3

二人の視線の先には、エネルギッシュに咲き誇った色とりどりの若葉がある。

「出来ないなら、出来ないでいいからね」

そういってクスクスと笑う少女をキッと睨みつけると、

「何言ってんの? そんなの簡単よ」

そういって、両腕を交差させた。

すると、両手首についている赤と青のブレスレットが一瞬だけ輝いて、あたり一面に白い光が走る。そして、その光が止んだ瞬間、目の前にやせ細った一本の木があらわれた。

「どう?」

「う、うそっ」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ