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図書マド  作者: 裏紙
1/6

プロローグ こうして僕は……

プロローグは短いです。サラっと読み流してください。

プロローグ こうして僕は……




「貴様が新しいマスターか?」

「えっ!?」


いたって普通の大学二年生である僕は、


「妾は古より伝わる究極の完全自立人型魔導書シリウスじゃ」


普段と変わらない平日の木曜日、


「なんじゃ、嬉しすぎて声も出んのか?是非もない。この妾にマスターと認められたのじゃ。感極まって意識が朦朧としとるのじゃろう。じゃが決め台詞だけはしっかり聞いておれよぉ」


普通に大学の図書館で資格試験の参考書を借りたら、


「これよりこの書に納められた極められし4万4千4百4十4個の魔術は全て……













……お主の物じゃ」


魔導師(仮)になりました。

まだ始まりすらしてないですが、アドバイス等は大歓迎ですので是非お願いします。


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