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第12話「自滅スパイラル」



 空には雲が多くあって、青空や白い砂浜、新緑のコントラストはいくらか控え目になっていたが、それでも僕の心よりはずっと晴れやかだったろう。昨晩の自身の態度は、アラサーの社会人として恥ずべきものだった。発言した内容に間違いがあったとは思わないが、皮肉めいた、卑屈さが表面化したような言い回しは、年下の女性や子供がいる前では相当みっともなかったと思う。小恋(ここ)ちゃん達の話をおとなしく聞いて、そして「検討します」と答え、帰ればいいだけの話だったのだ。それが普通だし、なにも問題にならない対応だった。本土に帰って、それから一切コンタクトを取らなかったらきっと諦められていただろう。何もなかった、ただ安価でリゾートを楽しんだ…それだけで終わったのだ。ほんの数日、かわいい女の子と楽しくお話できた、それだけで満足と思っていたはずじゃないのか?

 飲み過ぎたせいもあって、食欲はそれほどなかったのだが、朝食を取るためにまたホテルに隣接したレストランに行ってしまったのは、結局のところ僕が卑しいだけなのだろうか。前日とそう代わり映えしないメニューだったが、やはりどれも美味しくて、なるべく野菜を多めに食べた。どす黒いものが腹の中に溜まっているように思えて、どうにかして中和できないか、と思ったからだ。

 昨晩の事をリセットしたかったのだが、僕がいる間に雲妻(くもづま)綾里(あやり)さんたちはレストランに現われなかった。どうせ後で会うのだから同じことだが、できれば先延ばしにしたくなかった。食事の席の方が和みやすいから…ああ、そう思って僕は来たんだな。

 店員のお婆さんがグラスに入ったドリンクを運んできた。どうでもいいが、ストライプのシャツと黒いズボン、いくつものレモンのイラストがプリントされた普通のエプロン…コンセプトはどこへ行った?

「これ飲め」

 言葉はぶっきらぼうだが表情は優しい。青緑の色がついたグラスだからか、何やらおぞましい色合いのものに見えたが…やはり、これはトマトジュースだ。あと少しでケチャップになりそうなほど濃厚な味だが、他にも数種の果汁が入っているようで甘く、それでいてサラサラしていて、意外と飲みやすい。

「うまい!」 思わず声を出すと、お婆さんはニヤリと笑顔になった…こわ…いや、

こわいい、と言っておこう。…いくらか腹の中の黒は薄まったかと思えた。

 

 今日もバンに乗車しての島案内だった。ホテル近辺はメェメェ様とクゥクゥの領土だから仕方ないかも知れないが、ならなぜあんな所にホテルを建てたんだ? 仲が悪くなる前に建てたのだろうか。それとも島の新しい住人になるためには、クゥクゥ達との交流が必須になると考えたからだろうか…。まあ、僕には関係ない。

 雲妻と綾里さん、それから(たま)ちゃんに昨晩のこと、変な空気にしてしまったことを謝ろうと考えていたのに、タイミングを得られないまま車に乗ってしまった。なぜかと言うと、雲妻たち以上に謝意を伝えたかった相手、つまり小恋ちゃんがいない事に戸惑ってしまったからだ。

 運転席には背の高い、そしてふくよかと言うよりも逞しい体型をした女性が座っている。髪は茶色のベリーショートで、あまり(くし)を入れていないようだ。化粧っけがなく、濃い紫色の半袖Tシャツにジーパン、スニーカーという格好で、胸部のふくらみがなければ男と間違えてしまいそうな風貌だ。

 彼女の名前は明日川(あしたがわ)鷹美(たかみ)。小恋ちゃんの従妹で、普段は島内の農業や畜産の管理を行っているらしい。小恋ちゃんが最近オーバーワーク気味なので少し休ませる事になり、その代わりに来た、というのだ。年齢は小恋ちゃんよりずっと年上のように見える。僕や雲妻と同じくらいか、もう少し上だろう。

「全然似てないでしょう、ごめんね!」

 あけすけにものをいう態度がすがすがしかった。 確かに、顔も雰囲気も全然似ていない。お世辞にも美人とは言えないが、それで魅力がない、と思うほどに僕も卑俗(ひぞく)ではない。体格は太めだが、肥満というほどではない。露出した二の腕には確かな筋肉が見られて、小麦色に焼けた肌も健康的だ。ずっと昔の女性プロレスラーみたいで格好いい。だが…正直そんな事はどうでも良かった。

「体調を崩されたわけではないのですか?」と、雲妻が聞いてくれた。

「うん、まあ少し疲れているかな。でもまあ、たいしたことないよ」

 僕のせいか? そんな…もう会えないのか? ちゃんと謝ろうと思っていたのに。それとも、もう僕には会いたくないのか? ああ、せっかくあのジュースのおかげで、少しマシになっていたのに…。


 車中ではずっと雲妻が鷹美さんと会話(内容は島の農畜産物についてのもので、異世界関連の話題はほとんどなかった。二人とも僕に気を遣ってくれていたのだろうか…)を続けてくれていたが、僕はその輪に入る気分になれなかった。

 午前中に案内されたのは、島の南側…海に面したところに建っている研究所だった。そこでは島の水産物についての研究が行われており、あのキロメの養殖もここで行われているらしい。コンクリート造りの平凡な白いビルや大きな工場建物があり、敷地は本土にある国や都道府県の機関などと比べられるほどのものではないだろうが、かなり広い。簡素だが大きい鉄骨造の工場内には、巨大なプールが設けられていた。プールには碁盤の目のように仕切りがたくさんあって、様々な魚が泳いでいた。研究所に接する海岸にも養殖場があるそうで、それらによってある程度の漁獲量が確保され、島の収入源の安定に繋がっているらしい。

 へー、そうなんだー…昨夜の事がなかったら、きっと僕は(多少わざとらしくも)もっと気持ちのこもった感嘆の声を上げ、いろいろと質問しただろう。たとえ養殖物と知っても、栄養価が低いとしても、同程度の味にもっと興奮できたろう。しかし僕のそういう回路は今故障中で、まだ当分の間治る見込みはなかった。

 沢渡(さわたり)という名の50代半ばくらいの男が、雲妻に熱心に説明している。彼は島の出身ではなく、本土からやってきた研究者らしい。おそらく町長が連れてきた、という人だろう。魚屋さんや水の中まで入って釣りをする人が着る…胸元から長靴まで繋がっている防水服を着ているが、なで肩でひょろっとしていて、いかにも研究者といった疲れた顔だ。(黒縁眼鏡をかけていて、垂れ目の下に沁みついたようなクマ、ぼさぼさの髪と3日剃らないままの無精ひげ) しかし、説明している表情はとても活き活きしていた。

 鷹美さんはというと、僕たちの事はほとんどほっぽらかしで、養殖場で働く人々と次々に挨拶を交わしていた。ほとんどは中年以上の男だが、ここにも数名だけ美形の異世界人がいる。皆、沢渡さん同様の胴長を着ていて、その下は例の青い作業服だ。鷹美さんは彼らとも親しく話していた。異世界人のひとりが、自ら鷹美さんの傍に駆け寄って話しかけている。ずいぶんと朗らかに話す様子に違和感があった。

 あれ? サドルじゃないか… なんだあいつ、あんな表情ができたのか…異世界人の笑顔をはじめて見た。まるで鷹美さんに気があるように見えるが…。 背丈は同じくらいだが、キャラデザが違い過ぎてまるでアンバランスだ。…僕とあの金髪美少女が並んでもそうなるのだろうな。


 綾里さんがしゃがんで、珠ちゃんの胴に両腕をまわして支えた。珠ちゃんが両膝をついて、プールの中にいる魚に手を伸ばそうとしているからだ。ああもう…ハーフパンツの裾がびちゃびちゃになっている。彼女はめずらしく(とは言っても知り合ってまだ3日だが)シーンズを履いていた。オーバーサイズ気味の白いワイシャツ(メンズ用?)を袖まくりにしていて、黒い野球帽を被っていた。野球帽は珠ちゃんとお揃いだ。長い黒髪をツインテールにしているが、結び目を肩の上くらいの位置にしているので品があるように見えた。

 僕は綾里さんに聞いておきたい事があった。

「綾里さん、すみません、ちょっとお話いいですか?」

「あ、はい」

 僕たちはポンプや発電機の音から離れるため、プールサイドに備え付けられた階段を降りて、壁際まで移動した。綾里さんに手を引かれて名残惜しそうな表情をした珠ちゃんを見て、少し申し訳なく思った。

「なんでしょうか?」

「ええ、あの…昨晩のお話についてなんですけど、綾里さんはどう思われましたか?」

「え? ええ…まあその、なんと言えばいいか…」

「あまりにその、突飛な話でしたよね、僕も…ちょっと取り乱しちゃいまして…」

 なんか言い訳がましくなってしまった。

「すみません、あんな風になってしまって、僕が…話を中断させてしまったみたいで」

 綾里さんはあまり顔を向けてくれない(ただでさえ帽子の(つば)でほとんど隠れているというのに)。すぐに珠ちゃんに注意を向けてしまうからだろうが、昨晩はサドルに少し見惚れていたと思う。

「あの、実は…ホテルに帰って皆さんとお別れした後、小恋さんからホテルの電話にご連絡がありまして、私ともう少し相談したいとおっしゃられて…」

「え?」 僕はかなり驚いた。そして、そこはかとなく苛立ちを感じてしまった。

「すぐにホテルまで来られて、少しお話致しました」

「それで…」

「ええ、私は少し前向きに考えてみようと思いまして、宿泊を延長させていただく事になりました」

「ええ!」 なぜあんな大きな反応をしてしまったのだろう。僕は、小恋ちゃんにも綾里さんにも裏切られた気分になったのだ。仲間外れにされた気分になったのだ。被害妄想も甚だしい…今ならそう思えるのに。

「話を…信じたんですか?」

「ええ、わからない事だらけですけれど。でも、他に説明つかないし」

「でもそんな、移住なんて簡単に決められるもんですか? 仕事とか、家族とか」

「まだ決めたわけではありませんし、私は仕事も、家族も…そういうのは、はい」

「いや、はい、って…」

 いかん、また嫌な感じになったかも…。

「なんか、詐欺だったらどうするんです? 大がかりな投資詐欺とか」

「べつに…金銭を要求されているわけではないですし。 あの…簾藤(れんどう)さんは、疑われているんですか?」

「いえ、疑うというよりも、ついて行けないって感じですが…」

 少し間が空いた。どうにも嚙み合っていない感じがする。でも…おかしくないか? 旅行に訪れた先で移住に誘われるなんて…いや、別におかしくないか。でも…異世界だぞ? いや、日本でもあるけれど…どちらかというと日本か、あれ?実はそんなにおかしくない事なのか? でも、マエマエ…メェメェ、クゥクゥって…いや、やっぱり変だよ。

「危険じゃないですか、もしも話にあったように紛争なんかが起きたりしたら。島だけの問題じゃなく、それこそ政府が、外国が、異世界人が乗り込んでくるかも知れないんですよ!」

「結構、信じていらっしゃるみたい」

 綾里さんが微笑んだ。それは、少し深刻になり過ぎていた僕のトーンを和らげるためのものだったかもしれない。だが僕は…少しバカにされた印象をもってしまった。

「いやもっと真面目に考えなくちゃダメですよ、お子さんがいるんだから」

 …ああ、なぜこんな事を言ってしまったのだろうか。完全に失言だった。もしも僕が綾里さんの立場なら、無礼、傲慢に感じて怒るのも当然だ。 たかが独身のアラサーサラリーマンが、何も事情を知らない立場でシングルマザーに説教する資格なんてあるはずがなかった。彼女はすぐに表情を曇らせて、初めて話した時の警戒感など問題にならない程の嫌悪を、表情で示した。

「考えています、バカにしないでください」

「いや、バカになんてしてませんよ。でも、こんな本土から遠く離れた島じゃ、今後の珠ちゃんの成長に支障があるでしょう。勉強や友達や…」

「分校があるそうです。少ないですが、島には子供たちもいると聞きました。小中で41名の生徒さんが、珠くらいの年の子も数人いるらしいです。それに、今後はもっと増やしていく、高校までつくりたいと考えておられます」

「それでも環境が違いすぎるじゃないですか。人口が増える保証なんてないし。それに、さっきも言ったけれど、紛争とか…そういった危険に巻き込まれるかもしれないんですよ」

「昨晩町長さんがおっしゃっていた通り、危険はどこにでもあります。私たちも、この子も、将来にはどんな事が起きるか…自然災害だって怖いし」

「いや、変ですよ、まともじゃない!」

 声を荒げてしまった。ああ、なぜこんな…まともじゃないのは僕の方だった。僕は、翌日帰る時に、ひとりぼっちになる事を恐れていたのだ。僕だけが…この異世界から弾かれる思いになったのだ。自分で拒否しておいて…

「どうして簾藤さんに怒られなくちゃならないんですか」

「いや、べつに怒ってなんか」

「…みんな、私を怒るんです。バカにするんです。夫だった人も、友人も、両親も…。誰も助けてくれなかったくせに、文句を言って怒るばっかりで…私は一生懸命やってきました。ひとりで子供を育てて、家事をして、働いて…。頭は良くないですよ、でも、何も悪い事してないのに…」

 彼女の声がやや震えているようだった。様々な…過去が思い起こされているのだろう。それはきっと、僕の左遷なんかと比べ物にならない程の辛苦を伴っていたのだ。

「いや、あの…」

「珠は…わたしの息子は、先天性の心疾患を患っています」

「え…」

「ずっと小さいころに手術をしています。今は安定していますが、経過観察はずっと続きます。いつか再手術が必要になる可能性が高いんです。その時は…命の危険もあります」

 僕は言葉を失い、ずっとプールの方向を見ている珠ちゃんの後頭部を見た。こんな元気な子が?…ああ、そうか…そうだったのか。綾里さんのこれまでの言動が蘇った。

「この島に来てから、珠の体調が良くなりました。元気になりました。もちろん病気が治ったとは思っていません。きちんと検査してみないとわからないでしょう。でも、昨日の町長さんのお話を聞いて、食べ物や、もしかしたらこの島の不思議な力が作用して、珠の体に何かしら良い影響を与えたとしか思えません。それは簾藤さんも自身の体で実感されていたでしょう。 私が…母親がこの理由ひとつで、島の移住を検討する事がそんなにおかしいでしょうか?」

「いや、でもそんな不確かな事で…」

「もちろん本土への通院は欠かせません。島にはまだ医師が少なく、先端の医療設備が備わっているわけではありませんから。でも、小恋さんは全面的にサポートしてくれる、と言ってくれました。珠は、子供は何よりも大切だと言ってくれました。本土…いえ、国よりもこの島の方が、ずっと優しいです!」

 僕は何も言い返せなくなった。そんな資格はないと、ようやく気づいたのだ。

「とにかく今は、私は島に残るつもりです。何も強制されていませんし、騙されているとも思えません。 …簾藤さん、優しくして頂いて、ご心配頂いてありがとうございました」

 …過去形だった。

 綾里さんは珠ちゃんの手を引いて、またプールの方へ戻って行った。

 珠ちゃんが振り返って軽く頷くようなそぶりを見せた。まるで「少し頭を冷やしな」と言われているように感じた。

 なんなんだ? 昨晩に続いて…この…最悪な気分は。昨日の昼間までの自分はどこへ行った? 頼む!あのレストランの老夫婦特製トマトジュースをジョッキで持ってきてくれ。それをひと息で飲み干して、その後はもう船に乗せて帰らせてくれ! そんな事を考えながら、僕は壁際で数分間、動きを止めていた。ついでに息も数十秒止めていた。

「簾藤さん!」

 雲妻の近い、そして大きな声で、僕は息を吹き返した。

「大丈夫ですか?」

 息を整えるのにかなり時間がかかった。僕はまさか、死のうとしていたのだろうか。

「雲妻さん…あんた、見てたんですか?」

「ええ、一部始終」

「どれくらい?」

「綾里さんとお話しをされて、怒らせてしまい、珠ちゃんにまるで ‟頭を冷やしなさい“ と言っているような表情を向けられたところまでです」

「…全部じゃん」

 雲妻はため息をついて、僕の左肩にやさしく手を乗せた。

「やってしまいましたね、簾藤さん…。しかし、さすがにわたしが見込んだ方です。わずか2日の間に美女2人に好かれ、そしてたちまち嫌われてしまうなんて、なかなかできる事じゃありません。わたしにとってあなたは勇者を飛び越えて、もはや英雄です」

「バカにしてんですか?」

「いえ、違います!」 雲妻は慌てて肩から手を離し、その手を扇ぐように振って否定した。

「本気で感心しているんです。わたしなんて最初から好かれもしません。ただの変な奴です。美女に留まらず、女子相手にまともな会話ができませんから、つい変なキャラをつくってしまうのです。失敗するところまでもいけません…そんな男です。だから、

よくわかるんですよその気持ち。普段は理性的に、ジェントルに女性に接する事を心がけているというのに、ふとした事で感情が溢れ出てしまい、なかなか制御する事ができずに自滅してしまう。もう少し時間があれば良かったんですが、今日中がタイムリミットだったので焦ってしまわれたんでしょう。わかります、わかりすぎます」

「…どうせ僕はモテませんよ。自分でダメだってわかっているんです」

「そんな事ありません。あなたは善人で、良識のある優しい人ですよ。ただ自身のコンプレックスに左右されやすいと見受けられます。私だってそうです。オタクは皆そうなんです。昨晩、お仕事で左遷された、とおっしゃっていましたね。今は敏感になっているんでしょう。ええ、わかりますよ~痛いほどわかります」

 うんうん、と深く頷いて、同情心を強く示している。…よせ、泣けてくる。

「まあ元気を出して、少し私ともお話してください」

 こいつがオタクでモテない?…いや、とてもそうは思えない。もし僕が女だったら、落ちてしまいそうだよ。


第13話「くもトーク」


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[良い点] レストランのおばあさん、こわいい❤️ [気になる点] 異世界人のヒロイン、鷹美さんが気になる。 バトルでの活躍を期待。 [一言] 雲妻さんに慰めてもらえて良かったです。 いいね❤️
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