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かめさとが見た夢  作者: かめさと
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かめさとが見た夢Part13

俺は会社にいた。


「上司との面談はこの日でその日のうちに今日の振り返り。」


チームで上司と面談があり、1人1人行う。


その後、チームで振り返りをすることになっている。


そのため、パソコンでカレンダーを見て予定を確認していた。


「この人俺らより一周遅いじゃん!」


「コレじゃ振り返る時間ないから、金曜日に入れて終わったら振り返りすればいいや。」


「勝手に時間変えちゃったけど、平気かな?」


「お疲れ。」


「お疲れ。」


同期の女性がやってきた。


「何してんの?」


「リーダーと面談あるからそれの確認。」


「そっか。」


「じゃあ戻るね。」


「はい。」


「アレ?この日に面談入れたっけ?」


同じチームの人が面談日が変わったことに疑問を抱いていた。


「すいません、面談日変更しましたか?」


「いや、変更してないけど。」


「カレンダー見ると変わってるんですよ?」


「本当だ。」


「ヤッベ、バレる。」


「とりまトイレ行きたいし。」


トイレに向かった。


「ここ空いてないの?他行くか。」


このビルは1階はエントランス、2階からから10階がショッピングセンターで11階から20階がオフィスになっている


俺は10階に向かった。


「ここも空いてないのかよ。」


9階に向かった。


「ここも空いてないのかよ。」


8階から1階まで行ったがどこのトイレも満員で空いてなかった。


「なんでだよ!」


「今日平日だよな?なんでこんな混んでるんだ!」


「あ!戻らないと遅いって怒られる‼︎」


エレベータに乗り、部屋に戻った…


ここで目が覚めた。


なんだこの夢?


今日こそ意味が分からない。

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