表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
かめさとが見た夢  作者: かめさと
1/19

かめさとが見た夢Part1

俺はとある夢を見ました。


それは・・・


俺とお母さんと妹とおばあちゃんとお母さんの妹と池袋に来ていました


かめさと「お母さん、トイレに行ってくる」


お母さん「いってらっしゃい」


俺はトイレに行きたくなってサンシャインに行きました


かめさと「トイレ、4階か~」


俺は、非常階段から4階に行きました


4階に着いて扉を開けると


かめさと「ここって高級インド料理屋か~」


かめさと「確か、完全予約制だったよな」


かめさと「ここを通ればトイレに近いんだよな」


俺は、高級インド料理屋の前を通ろうと3段階段を登りました


すると、高級インド料理屋の前に置いてあった大きな壺から大きなコブラが出てきました


そして俺の左目に噛み付きました


かめさと「痛い‼︎」


かめさと「予約してる人とそうでない人を分けてるんだ」


この高級インド料理屋は完全予約制で、予約していなかったり、予約しているフリなど、不正を見抜くために壺の中に蛇がいて、その蛇に噛まれてしまった。


俺は非常階段を下りてお母さんのところに戻りました


かめさと「目が痛い」


お母さん「どうしたの?」


かめさと「非常階段を上って4階の高級インド料理屋の前を通ってトイレに行こうとしたら」


かめさと「大きな壺から出てきた大きなコブラに左目を噛まれた」


お母さん「大丈夫⁉︎」


お母さん「この時間じゃ病院やってないし」


ちょうど夕方で町医者の診察時間が終わってる時間帯でした


お母さん「とりあえず、薬局に行こう」


俺は、お母さんと薬局に行きました


お母さん「あのーすみません」


薬局の店員「はい」


お母さん「息子がコブラに左目を噛まれたらしいですが」


お母さん「なにか薬とかありませんか?」


薬局の店員「しょうしょうお待ちください」


薬局の店員「はい、この目薬が効くので今すぐつけましょう」


俺は、目薬をしてもらった


薬局の店員「この目薬は炎症を抑えたり、痛みを和らげるもので」


薬局の店員「治るわけではないので、明日にでも病院に必ず行ってください」


お母さん「分かりました」


薬局の店員「150円になります」


薬局の店員「1,000円からでよろしいですか?」


薬局の店員「850円のお釣りです」


薬局の店員「ありがとうございました」


お母さん「おばあちゃんには内緒ね」


お母さん「心配しちゃうから」


かめさと「眼帯は?」


お母さん「少し赤くなってるだけだし、おばあちゃんにばれちゃうでしょ」


かめさと「そっか」


かめさと「トイレに行けてないんだけど」


お母さん「薬局の外にトイレがあったからいってきな」


かめさと「はーい」


そして夢から覚めてトイレに行ったとさ


終わり

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ