No.4 七川冷 著/「体験と物語作成の秋」
私は、悟との約束で学校の事を書く事にした。と言っても、4月~翌年の1月までの事を書いてたら2000字以内に収まらないので特に楽しかった3年生の秋にあった職場体験について書く事にした。
常「もうすぐ、職場体験がある。配ったプリントに書いてある職業から1つだけ選べ」
「死神」、「天使」、「鬼」、「学校の1週間校長・・」と4種類の仕事があって天使にするか死神にするのかを迷ったけど
私は死神の仕事を選んだ。そして、その事を元にいつか物語にしようと決心した。
そして、職場体験の当日に
私は、先生の「仕事場に行く時は華美な服装やアクセサリーは絶対にするな」という忠告に従って地味な服装でアジトに向かった。
そこで私は死神見習いとして働いた。そのアジトの出来事を説明すると
中は、たくさんの人なつっこいこうもりが飛び交って歓迎してくれた。
職場のみんなは耳に三日月の形にしたピアスをしていて、私の為にいろいろ基本を教えてくれた。
例えば、「ピアスは、人間界の時に鎌に変わる物でアジトには収納スペースがないからこのようしている」とか、「死神は誇りと使命感を持って迷える魂をあの世へ導き、誘惑や憎しみで惑わされずにいかなる時も公平に仕事をしなければならない」などを・・・
とにかく、その1週間は大変だったけど興味深くて楽しかった。
そして、自分の体験+先輩の体験を物語にしてみるのはいいけど、
それを言葉に表現するのは正直言って難しかった。
でも、後にそれを理解してくれる人達がいるから
学校に在学して良かったと思った。
(了)




