ストーリー性が皆無すぎん?
マジでヤバい奴と僕は一緒の部屋になったらしい。悪くない展開だけどこんな展開見たことないから、先が読めない。それにしても、あいつ早すぎるだろ。強すぎるって、もう自分が最強だと思ってたけど、全然弱いな。まぁしょうがない。とりあえず学院にいこう。
「ん?」
部屋の机を見ると置き手紙が置いてある。僕は手紙を開けて読んでみた。
「なになに」
そこにはこう書かれていた。魔王城に帰りまーす!
「は?」
突然来た幹部は突然帰るらしい。まぁ別にいいんだけど、、また新しいやつ同じ部屋に来るんだよなぁ。なんかちょうど1人余って部屋に入れなかったらしい。なんて言うご都合展開。絶対次もやばい奴だ。いや、やばい奴であった方が素晴らしい。ドアの方からノックする音が聞こえた。
「早速か、」
ドアが開くとそこには、髪で目が隠れたニコニコ笑ってるいかにもやばい奴がいた。しかも珍しい黒髪。性別は多分男だろう。まず学院の決まりで異性と同じ部屋にはならないとされている。
「はじめまして!私の名はピスティオです!」
「君の名は?」
「僕はタナトスだよ」
「そうか、いい名前だ」
話してみた感じ、話は通じる相手のようだ。
「これからよろしく」
「ああ」
突然ですが、ここで下書きを出すのはやめます。
今は完全版を出しているのでこっちのかなり完成度の低い下書きではなく完全版を見て欲しいです。
ちなみに、完全版のほうもそこまで完成度が高いわけではありません!




