表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
to you  作者: 相沢 朋美
第3章 恋人同士
18/30

18

 俺の家の最寄りにバスが到着し、俺たちはスーパーに立ち寄った。夕食のすき焼きの材料、歯ブラシ、シャンプーなどを購入する。それから俺の家に戻った。

 俺は部屋のカーテンを閉めて室内を暗くする。それから俺たちはベッドでごろごろし、侑にキスをした。最初は普通にキスしていたけれど、俺が「舌出して」と言い、深いキスに変わる。それから俺も侑も服を脱ぎ、裸同然の姿になった。侑の背中はニキビも毛も何一つなかったので、俺は思わず「綺麗な背中……」と囁く。さらに、「ここであってる?」と手探りしながら俺たちはお互いを愛撫した。「そうくんだけが欲しい」と侑に言われ、あまりにも可愛すぎたので侑にキスを落とす。

 気づいたら午前0時くらいになっており、俺と侑は近くのコンビニまで徒歩で行く。コンビニでおでん、お菓子、コッペパン、カップラーメンを買い、俺は夜食としてコッペパンとおでんを食べた。その後、俺たちは抱き合って眠る。翌朝に侑が身支度をし、俺は侑をバス停まで送った。別れ際にキスもする。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ