記憶改ざん
「_____君がやったのだろう?六時往乱夢。」
目の前が真っ暗になる。
「は...?俺は...何も...!!」
「そうやって、記憶を改ざんして生きていく。これが君の答えだったのか...。そう、君が実の父。六時往完竺を...」
__________。
「黙れェェェ!!!」
「ヴァレンタイン・チョッコォォォォ!!」
乱夢は口を開けて、嫌々口に含んでいたチョコから銃を作り出しに快向けて発砲した。
「フフん...。」
「ここでどうせ死ぬんだ。一緒に死のうじゃないか乱夢。2..1!!」
「ヴォォォォォン!!」
快は乱夢を掴み、テレポートした。
外へ。
「さぁ!一緒に落ちていこうじゃないか!」
乱夢は声が出なかった。
畜生!!なんで出ねぇんだよぉ!
「君が、完竺さんを殺したんだ...!!」
乱夢はスカスカな声で僅かに言葉を発した。
「父さんは...チョコの...グフォァ...!!食べ過ぎで...!!!」
「だからお前はそうやって記憶を改ざんしていると言っているのだろう!?!?!?」
「そう、お前の能力!!ヴァレンタイン・チョッコ!!!それは、チョコの全てを変えることが出来る能力!!!」
快の口は止まらない。
「お前はあの日!!完竺さんを殺して!証拠隠滅のために!!記憶を改ざんするチョコを作り...食った!!」
「この腐れ外道がァァァァ!!!」
次の瞬間...。
地面に落下した音が聞こえた。
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「はぁ!!はぁ!!はぁ!!なんだったんだ...?」
スマホ、カレンダーを見る。
2024年2月14日...。
「なんだ...あれはただの夢だったのか...。」
「ヴァレンタイン・チョッコ...。」




