なろうに名作埋もれてるって手間暇かけて探せってマジですか?私はそんな時間かけたくありません。隠れた名作、隠れたすごい作家の結果だけが知りたいのです。
そもそもエッセイ界隈も過疎化が進んでいる気もするが、その内容もテンプレ化しているような気がすんですよね。
1.なろうテンプレの批判
2.ランキングの批判
3.隠れた名作云々
4.いろんなジャンルを書こう的勧め
5.エッセイ界の有名人が書籍化しました的な話(New)
6.日常の陽だまり的な何か(New)
1.2に関してはもうおなか一杯。一時期はこれ書けばエッセイランキング上位入る的なテンプレ作品でしたが皆もあきたのかな?
一時期数千ポイント入る人気テンプレ作品「なろう批判エッセイ」も今や100pt前後でたまに燃えるって感じ?
1,2に関しての感想きたら無反応からの即ブラックリストさせていただきます。(感想なんてこない気がするけど一応ね、もうこの手の論争飽きたよ)
一時期のファストフードの例えとかは面白かったけどな。どうせ書くなら新しい視点が欲しい。
5に関しては新しい目線なので特に嫌いじゃないが・・・(三点リーダに対する感想などのテンプレ発言はお腹いっぱい。即ブラックリストいれます)ご本人談があれば十分ではと思ったり思わなかったり・・・まぁ、新しい目線はいいことだと思います。
6に関しては大好き。特にポジティブ系やほっこり系はもっとやれ、ドンドンやれ、もっと増えろと願う次第です。
ここからが本題です。
3.4の話って嫌いじゃないんです。でも総評は違うだろ?って思うのです。
・なろうテンプレ以外のハードボイルドが面白いとか本格ファンタジーが面白いとか・・・ジャンル単位でいえばそりゃ面白い作品あるの知っているよ。
・テンプレ作品じゃない隠れた名作があるんだと熱く主張する方もいますが・・・冷たい言葉でいうと隠れた名作があるってエッセイ自体には結構ポイントついていたり感想欄でべた褒めしてるけど実際にスコップした人いるの?って思うのです。
・所信表明でマイナージャンルを書き続けるって作者の気持ちとしてはわかるしエッセイとして間違っているとは言わないが・・・もったいない。それでいいのかと思ってしまうんです。
これらのエッセイを見て簡単に言うとエッセイがバズったとしても小説のポイント2桁とか、下手したら1桁のままなんです。
エッセイを読みに来るマニアックな読み手だろうが共感してポイントつけるけど自分で探すの手間暇をかけるのはいやってことじゃないかな?
私も今だとスコップする気ないからワガママな読み手の気持ちってよくわかるんです。
そもそも、本屋に行って皆様はどうやって買う本を探すんだろ?
ジャンルから隠れた名作を探します?
それもありですが私は好きな作者の新作がないかをまず探します。好きになればその作者の作品は基本的に全部読みたくなります。
教科書でみた、帯をみてパラパラ立ち読みしたらハマった、いきつけの本屋のオススメを信じてハマった、図書館で時間をつぶしているときに読んではまった。
こんな感じで実際に手に取る理由は様々ですが、買うきっかけってこの本の何が面白いのか、この作家の何がすごいのかを感じた時なんですよね。
極端な話推しメンだから買うぐらい単純です。
でもこのジャンル面白いから読んでと言われて買うことはないです。
なろうが流行った理由としてなろうテンプレの良さとかつまらなさを分析している方多いがそうなのだろうか?
私は最初に本好きと無職の連載中に読んでなろうを利用し始めました。
最初はブラウザのブクマだったのが追い付かなくなったのでなろうに登録したって感じです。
そこからスライムや蜘蛛などにもハマりスコップしたら少女シリーズや処刑少女の作者の作品にあたり・・・暇だったのもありスコップしはじめたって感じです。
具体的には素人でも面白い作品つくる人(なろう掲載中で書籍化前の話。隠れプロかどうかは知らんし興味ない)だって結構いると知り、5chやサイト外のおすすめの作者推ししている中から読んで自分好みの作品は3000ptから6000ptに多いなって経験した結果、無条件で探して好みの作品ないかなってスコップした時期もあるって感じ。
暇だった時期と上に書いた作者のファンになったら更なる作品を探しに行こう思った時期とが重ったとはいえよくあんなに大変なスコップやってたなって最近は思います。
現在の私は携帯のポチゲして、PSやって、アマプラからkindle見て、CS見て、趣味の筋トレとと近場のランチの名店探しして・・・なろうの隠れた名作あると言われても探す時間も気力も今はないですね。
もっと端的にこの作者好きだー、僕の作品のここが面白いーって叫んでくれ。
よさげな推しかたしてくれたならそこから読むから。ジャンル推しされてもいちいち探すの嫌だよ。
結論。
この作品が、この作家がおもしろいといったほうがいいと思います。
書き手さんは所信表明ではなく、私の作品のどこが面白いのかアピールしたほうがいいと思います。
一部の作家さんたちは企画ものとかやってたり盛り上がっていたりするってのを聞いたことがあります。これを大掛かりにして企画内ランキングとかつけるのも面白いとおもうんですよね。
マイナージャンルや隠れた名作があると主張する(?)有名なエッセイ書きさんは、ジャンルの素晴らしいさやマイナーな名作もあるんだよというエッセイをかくより・・・書き手そのものをフューチャーするほうがいいと思います。
手間暇っていう点では書き手推し、小説の紹介が一番大変なんですけどね。
まぁ・・・みんな自分が手間暇という泥かぶるのいやですよね。
私はいやなのでそんなことは絶対やりませんけどね。
ちなみにエッセイで小説紹介している人がいるってのも知ってますよ。
ちなみに小説の探しかたで感想欄や好きな小説をレビューしている人から手繰るってのも知っていますよ。
※ひろゆき氏ばりに論点ずらしなんてされたら無反応で即ブラックリスト入れます。
※おじさん構文的な長話は論外なのでブラックリスト行きさせてください。200字以上の感想かくならご自身でエッセイとして発表してください。
※普通に話あいそうにないなって思う方はブラックリスト行きさせてください。なんでわざわざ読み手のマウント取りや怒りを受け止めないといけないのか理解できません。作者にどうしてほしいかもない単なるマウント取りの論戦したければご自身でエッセイ内で同じマウント取りが趣味を持つ人とやってください。
※で書いた点のほうが炎上しそうだが…まぁその時はその時。ごめんね。でもリアルでマウント取りにくる人間とか論戦しかけてくる人間を相手にします?私?私が会社にいたときなら即上司や同僚に彼なんなのってチクるし、学校にいたときならその人がいないときにネタにするぐらいで話しかけてきてもガン無視か胸倉をつかむかたちで返事しますよ。今ならリアルであったらどうするだろ?まぁ、リアルの話は論点ずれちゃうのでこの辺で…
個人的にはブラックリスト行きした人間と同じIPなら相手もこちらも全く見えなくなるぐらいしてほしい。表示できませんの連発とかみたらサブいぼたちますよ。ホラーよりホラーです。
結論をもう一度言います。
ジャンル推しや隠れた名作をスコップしましょうっていうエッセイより、この作家がすごいを言ってくれるエッセイが読みたいですという単なる願望をつづっただけの文章です。