ツチノコ
僕らが望んで進む意志
他人が見れば路傍の石
進めなければ意味無いし
一つの選択選べ縊死
夢とか希望 叫ぶ子供
悪夢と絶望 こぼす大人
あんな大人にはならないと
誓った子供 今は大人
すりきれたイシは崩れてく
吹けば簡単に飛ばされる
そんなことがあるならば
最初からもう 要らないんだ
だけど本当に要らなくなったなら
それはロボットと同じかな
僕らに決める権利があるだろう
だけども結果を背負うは自分だろ
どんなときでも捨てないで
けれども捨てるそれもそれ