第四話 不良とチンピラ、どっちもどっち?
どうもコンニチハ
投稿遅れましたがなんとか復帰!
いろいろ物語考えていくのって難しいのね・・・
HAHAHA(乾いた声で笑う
獣「・・・さて、どうしてこうなった・・・」
俺は困っていた
放課後、学校を探索していたらいつの間にか不良に囲まれていた
チンピラ「おい、テメェプリンセスに軽々しく話しかけていたよな?」
見るからにチンピラぶった不良が目の前に来て言った
・・・何故学校探索してたのにこうなったのか・・・
そう考えていると
チンピラ「おい、無視してんじゃねぇよ!」
って胸ぐら掴もうとしてきた
不良A「きた!竜さんの胸ぐら掴み!」
不良B「これで掴まれた相手は恐ろしくて漏らしちまうぜ!」
・・・・・これでわかった、コイツらあれだ
かなり低い位置の不良だ(;´Д`)
獣「(よし、どうしよう、荒事になったらいろいろ大変だし・・・)」
獣「(それよりもまずは話合っていろいろ誤解解くほうが先だな、うん!)」
そして獣屋は竜と言われているチンピラの腕を掴んだ
竜「・・・・へ?」
そして呆然した
獣屋はどうして相手が口をあんぐりしているのかは分からない
不良A「・・・え、どうしたんすか!竜さん!、竜さんの力ならそんなやつ・・・!」
不良B「そうですぞ!そのまま吹っ飛ばせれるはずですぞ!」
と不良二人組は言う
周りの不良共は素っ頓狂な顔をしている
竜「・・・動かせねぇんだよ・・・こいつ・・・なんつー握力だ・・・って・・・」
そして等の本人は汗だらだらだ
獣「・・・え、えーっと・・・話合おうよ、うんその方が良いって(汗」
獣「何事にも争いは何もうまないって、うん、俺それ大事だと思っt(ry
」
言っている途中で竜は動きだし、ナイフを突き出して・・・
竜「なめんじゃねーよおおおおおお!!!!」
と、振りかざした・・・それを獣屋は・・・
獣「あぶねぇ!?」ブォン
チンピラ曰く、ナイフを竜ごと・・・
後に大きく投げ飛ばした
性格にはそらした勢いで謝って竜を投げ飛ばしたかのように見えたらしい
そして竜はそのまま勢い余って壁に激突
ナイフは壁に刺さり、竜はそのまま壁から地面に激突し気絶
そしてそれを見た不良共は・・・
不良A「ひぃ!?あの竜さんがいともたやすく・・・」
不良B「もうダメだぁ・・・オシマイだぁ・・・」
と嘆いていた・・・そして獣屋は・・・
獣「(やっちまったああああああああああああ)」
内心かなり動揺しており、見えない位の身震いをしていた
本人はコレでもかなり手加減をした様子であり
まさかそれでコレとは・・・と、自分の価値観に対して怒りを示していた・・・
その殺気が不良に響いたのか・・・
不良A「あ、これ助けようと思ったけど無理っすわ、逃げよう」
不良Aは逃げ出した ▼
不良B「・・・ビクンビクン」
不良Bは失禁しながら逃げ出した ▼
この始末☆
「・・・って・・・あれ?」
獣屋はふと落ち着きを取り戻し、周りを確かめると
先ほどいた不良の大勢は消え去っていた
「俺・・・本当にこの依頼を無事に終わらせれるのか・・・」
と不安のこもった声で空に向かってつぶやいた・・・・
場面は変わってある通学路
マリアと沙奈が帰宅している
相変わらず、沙奈は警戒を怠っていない様子である
沙奈「・・・ふう、あの仮面野郎はいない・・・ね」
確認すると安心したように息をふぅ・・と吐く
マリア「だから獣屋さんはそういう人じゃないと思うっていってるじゃない・・・」
マリアも呆れた様子で沙奈に言う
沙奈「でも、マリアに何かがあったら大変じゃない!」
マリア「そんな本気で言わなくても・・・(汗」
沙奈の言葉に汗を流すマリア
・・・そして、沙奈がマリアから一瞬目を離した瞬感
マリア「・・・!?」
誰かが後からマリアの口をハンカチで塞いだ
沙奈「・・・マリア!?」
そしてそれを見て助けようとした沙奈は後からやってきた何者かが近づいていくのに気がつかず・・・
沙奈「今助け・・・がっ!!」ズガッ
何者かに後頭部を殴られ気絶
マリア「んー!んーーー!!!・・・んー・・・・・・ZZZ」
そしてマリアはそのまま眠らされた
沙奈が倒れていくのを最後に・・・
第四章!
いろいろ考えた後にこのままだとただ主人公TUEEEEになってしまう?
HAHAHA、誰がそんなことするものですか(震え声
・・・いろいろ考えよう(白目