第二話 誰もが思った通りには行かないのです!
さてはて、二話目投稿!
4話目だって?
はて何のことでしょう^p^
真月学園
メリアと沙奈は同じ2年C組
メリアと沙奈は生徒から人気があり
メリアにとっては、学園の姫、プリンセスとも言われており
何度か男子生徒に、求愛を求められたらしい
が、その都度沙奈に邪魔されて、失敗する
その沙奈が止める姿に魅了され、沙奈は女性から人気がある
「まあ、最近じゃ、マリアを取ろうとする男子はいなくなったし、平和になったものだよ」
「あはは、でも沙奈、やり過ぎはダメだよ?」
「分かってるって、でも、あんたが他の男子に何されるかと思うと、あうう・・・背筋が寒くなる・・・」
そう沙奈は大げさに寒がるような素振りをみせる
「大げさだよぉ(汗」
と、マリアは苦笑い
そうして席に着いて数分
ある人物が入ってきた
それはブロンドの髪で、眼鏡を掛けている
きちっとした服装であり・・・巨乳であった
「はいはーい、皆さん、重大なお知らせがあります」
その人は言った
「・・・?なんだろう?」
「せんせー、大事な話って何だ−?」
と沙奈が言う
「フフフ・・・聞いて驚くなよぉ・・・?」
と先生はにやにやと笑う
「なんと!新入生が来るのです!」
Ω ΩΩ< な、なんだってー!!
無論二人も
「おー、お友達が増えるかな−?」
わくわくするマリアと
「マジで!イケメンかなー?それとも・・・優しい人かな−?」
涎を垂らしてフフフと笑う沙奈
「んじゃ、新入生、入ってきてー」
と、廊下に向かって、先生が言う
「わくわく」
とマリアが
「イケメン!?イケメンなのか!?」
と沙奈が
そして・・・入ってきたのは・・・
「ふえ?」
「・・・へっ?」
二人は驚く
それもそのはずだ
真月学園の服装をして
身だしなみもさほど問題ないが
その新入生が
獣のような仮面を被っていた
「ほえ〜・・・」
と、驚愕?のような声を放つマリアと
「( ゜д゜)」
硬直している沙奈
「さ、自己紹介をどうぞ」
先生は、新入生に言う
新入生はそれに応じた・・・
「新しく、この学園に通うこととなった」
鋭く、軽いような声がひびく
「牙獣 獣屋だ、よろしくな!」
そう、獣屋が言った
マリアは獣屋を見た、そしてこう言った
「あの仮面、何処で売ってるんだろうなぁ」
「えっ」
沙奈は変な声で反応したのであった・・・
さてはて、やっとのこさ気に入っているキャラが出ました
どうしてこうも遅くなるのでしょうかねぇ・・・
・・・( ゜д゜)ハッ!
すみませんなんでもしますからゆるしてください(