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仮面と世界の物語  作者: 仮面の人
4/8

第二話 誰もが思った通りには行かないのです!

さてはて、二話目投稿!

4話目だって?

はて何のことでしょう^p^

真月学園

メリアと沙奈は同じ2年C組

メリアと沙奈は生徒から人気があり

メリアにとっては、学園の姫、プリンセスとも言われており

何度か男子生徒に、求愛を求められたらしい

が、その都度沙奈に邪魔されて、失敗する

その沙奈が止める姿に魅了され、沙奈は女性から人気がある

「まあ、最近じゃ、マリアを取ろうとする男子はいなくなったし、平和になったものだよ」

「あはは、でも沙奈、やり過ぎはダメだよ?」

「分かってるって、でも、あんたが他の男子に何されるかと思うと、あうう・・・背筋が寒くなる・・・」

そう沙奈は大げさに寒がるような素振りをみせる

「大げさだよぉ(汗」

と、マリアは苦笑い


そうして席に着いて数分

ある人物が入ってきた

それはブロンドの髪で、眼鏡を掛けている

きちっとした服装であり・・・巨乳であった

「はいはーい、皆さん、重大なお知らせがあります」

その人は言った

「・・・?なんだろう?」

「せんせー、大事な話って何だ−?」

と沙奈が言う

「フフフ・・・聞いて驚くなよぉ・・・?」

と先生はにやにやと笑う

「なんと!新入生が来るのです!」

Ω ΩΩ< な、なんだってー!!

無論二人も

「おー、お友達が増えるかな−?」

わくわくするマリアと

「マジで!イケメンかなー?それとも・・・優しい人かな−?」

涎を垂らしてフフフと笑う沙奈

「んじゃ、新入生、入ってきてー」

と、廊下に向かって、先生が言う

「わくわく」

とマリアが

「イケメン!?イケメンなのか!?」

と沙奈が

そして・・・入ってきたのは・・・

「ふえ?」

「・・・へっ?」

二人は驚く

それもそのはずだ 

真月学園の服装をして

身だしなみもさほど問題ないが

               その新入生が

            獣のような仮面を被っていた


「ほえ〜・・・」

と、驚愕?のような声を放つマリアと

「( ゜д゜)」

硬直している沙奈

「さ、自己紹介をどうぞ」

先生は、新入生に言う

新入生はそれに応じた・・・

「新しく、この学園に通うこととなった」

鋭く、軽いような声がひびく

「牙獣 獣屋だ、よろしくな!」

そう、獣屋が言った


マリアは獣屋を見た、そしてこう言った

「あの仮面、何処で売ってるんだろうなぁ」

「えっ」

沙奈は変な声で反応したのであった・・・

さてはて、やっとのこさ気に入っているキャラが出ました

どうしてこうも遅くなるのでしょうかねぇ・・・

・・・( ゜д゜)ハッ!

すみませんなんでもしますからゆるしてください(

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