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その計画の可能性に気が付いた日から、

僕は再びリアル・ネットを問わず活動を盛んにしていきました。

人気のある、あるいはこれから人気の出そうなコスプレイヤーを絞り込み、

彼女らに頻繁に、しかし不自然にならない程度にコンタクトを取り始めました。

この時に、これまで僕が築き上げた「栄光」に感謝をしたのは当然の事です。

僕を有名Pだと知ると、みんな一様に好意的な態度を示してきたからです。


よく時間をかけて、慎重に、丁寧にコミュニケーションを重ね、

そこから選別の材料を見出し、更に絞り込みをかけてゆきました。



その中から一人、今はまだ人気があるわけではありませんが、

この先、僕の計画にとって、とても有望だと思われる女の子を見出しました。

その選定の際に大切な事に気がついたのは幸いでした。

それは、すでに有名コスプレイヤーとして

名が知れている人では「いけない」という事でした。

そういった人達にも可能性を感じなかったわけではありませんが、

今回の場合、その知名度が逆に悪影響となってしまうと考えたのです。

なので、まだまだ未完成だとしても、伸び代を多く残していると思われる人材のほうが、

一見遠回りに見えても、ことの達成を確実にするものだと思えたのです。




つづく


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