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作者: 純愛











辛いとき、






慰めてくれた君。






悲しいとき、






ずっと傍にいてくれた君。






嬉しいとき、






凄く喜んでくれた君。






怒ったとき、






話を聞いてくれた君。






楽しいとき、






一緒に騒いでくれた君。






どんな時だって、






あたしの隣には君がいて






君の隣にはあたしがいた。





それが、






当たり前だった。






それなのに…






どうして?






どうして君は






あたしを置いていったの?






君がいたから、






あたしでいれたのに…






ねえ?






君がいなくなった今、






あたしはどうすれば






いいのかな…?






心の中だけじゃ






足りないよ…






ずっと隣で見守ってるよ






そう言ってくれたのに…






あの言葉は






嘘だったの?






ねえ?






だから、






気を付けてって






言ったのに…






君がいなくなった今、






どうしたら、






幸せになれるのよ…






こんなにも






君のこと愛していたのに…






待ってて。






何年かかるか






分からないけど…






いつか、






必ず笑えるようになるから






必ず幸せになるから






必ずあたしでいられるから






今だけはまだ、






泣かせて?






心の中だけでも






満足できるように、






強くなるから。






そうしたら、






もう一度あなたの隣で






幸せにならせて下さい…





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― 新着の感想 ―
[良い点] >君がいなくなった今、 >どうしたら、 >幸せになれるのよ… >こんなにも >君のこと愛していたのに…  この辺であぁーもうダメなのかなぁーと思ってしまいましたが、 >待ってて。 >何…
[一言] 良いと思いましたが、もう少し引っ張っても良い様な気がしました。 これからも頑張ってください。
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