第八章 第7話「新たな同盟」
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司令塔の逆襲を退けた透真――篠原透真たち。
だが、未知の敵の存在は依然として脅威であり、単独での戦力では不安が残る状況だった。
「透真、外部の協力者と接触してみるべきかもしれない」
詩音が水流を揺らし、情報網を確認する。
「うん。学園と街を守るためには、仲間を増やして連携する必要がある」
透真は黒光の鎖を握り、フェトラルと意思を重ね、慎重に作戦を検討する。
天城も雷光を掌に纏い、新たな同盟の可能性に胸を躍らせる。
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外部勢力――
それは異能者の集団で、学園や街の秩序維持を目的とする秘密組織だった。
透真たちは彼らと接触し、敵司令塔や残党に対抗するための同盟を結ぶことになる。
「私たちは、あなたたちと協力することで、敵の脅威をより確実に排除できます」
透真は黒光の鎖を握り、フェトラルと意思を重ねながら、同盟を提案する。
組織のリーダーは冷静に頷き、条件付きで協力を承諾。
これにより、透真たちは新たな仲間と連携技や秘宝の活用法をさらに拡張できることになる。
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作戦会議――
「これで私たちの戦力は倍増する。司令塔や残党の次の行動にも対応可能だ」
天城が拳を握り、戦力増強の手応えを示す。
「秘宝と宝具の力に加え、新たな仲間との連携で、学園と街を完全に守れる」
詩音も水流を揺らし、戦術の幅が広がったことを確認する。
「……これで次の戦いも有利に進められる。仲間と共に全力で挑むだけだ」
透真は胸の宝具を握り、フェトラルと意思を重ね、決意を固める。
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新たな同盟――
七つの宝具と覚醒した秘宝、そして新たな仲間たち。
無能力者の少年と仲間たちは、学園と街を守るため、未知の敵に立ち向かう次なる戦いの準備を整えたのだった。
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