表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
七つの宝具(レリック)戦記 ―Re:Lyc―  作者: 匿名希望


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

86/94

第八章 第4話「敵司令塔との遭遇」



---


 潜入作戦を進める透真――篠原透真たち。

 敵拠点の奥深くで、ついに新たなる敵の司令塔と直接接触する瞬間が訪れた。


「……透真、あれが司令塔か」

 詩音が水流を揺らし、敵の強力な異能波動を感知する。


「うん……強い波動だ。でも秘宝と七つの宝具がある。負けるわけにはいかない」

 透真は黒光の鎖を握り、フェトラルと意思を重ねる。


 天城も雷光を全身に纏い、瞬間攻撃・防御の準備を完璧に整える。

 三者は覚醒した秘宝と連携技を駆使し、未知の司令塔に立ち向かう。


---


 司令塔は冷静な声で告げる。


「……よくここまで来たな。しかし、この拠点に踏み込んだ者に生きて帰る道はない」

 触手状の異能が周囲を覆い、黒鎧の兵士が全方向から接近する。


「俺たちは、学園も街も仲間も絶対に守る!」

 透真が叫び、黒光の鎖を振るう。

 触手異能を絡め取り、敵の動きを封じる。


 天城は雷光で敵の分断と攻撃を行い、詩音は水流で防御と追撃を同時に行う。


 三者の連携は秘宝の覚醒波動と完全に共鳴し、司令塔の防御を圧倒する。


---


 戦闘は極限まで激化する。

 司令塔は触手異能や黒鎧兵士を駆使し、透真たちを包囲しようとする。

 しかし、秘宝と連携技によって一つ一つの攻撃を封じ、反撃の隙を作り出す透真たち。


「……七つの宝具と秘宝の力で、絶対に負けない!」

 透真は黒光の鎖を最大限に振り、雷光と水流の連携攻撃で司令塔の動きを制限する。


---


 戦闘の末、透真たちは司令塔の異能を封じることに成功し、潜入作戦は大きな成果を上げる。

 敵司令塔の動向や拠点内部の情報も確保され、学園と街を守る戦略はより明確になった。


「……これで拠点の制圧も可能だな」

 天城が拳を握り、手応えを感じる。


「でも油断はできない。司令塔はまだ完全に倒していない」

 透真は胸の宝具を握り、フェトラルと意思を重ねる。


 七つの宝具と覚醒した秘宝――無能力者の少年と仲間たちは、学園と街を守るため、次なる戦いの準備を整えるのだった。


---


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ