第七章 第3話「外部の謎の組織」
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街での初戦を終え、透真――篠原透真たちは学園外の脅威の正体を探ることにした。
秘宝と七つの宝具の力を駆使し、街中の戦闘で得た情報を整理しながら、敵の背後に潜む存在を突き止めようとしていた。
「……この戦闘、単なる偶発的な襲撃じゃない。計画的だ」
透真は黒光の鎖を握り、フェトラルの意思と共に波動を解析する。
「敵の残党は街中だけでなく、学園外でも連携して行動している。背後に組織がある可能性が高い」
天城は雷光を微調整しながら、戦闘データを解析する。
「私も水流で周囲の波動を感知したけど、明らかに異常な痕跡が残っているわ」
詩音が水流を揺らし、街の各所で残る魔力や異能の痕跡を示す。
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透真たちは街中の監視カメラや防犯システムを活用し、敵の行動パターンを解析。
触手状の異能や黒鎧の兵士たちは、街の特定地点を目標に計画的に配置されていることが分かった。
「……これは、単なる襲撃じゃない。明確な指揮者がいる」
透真は黒光の鎖を握り締め、フェトラルと意思を合わせる。
解析結果から、街の地下施設や廃工場に敵の拠点が存在する可能性が高いことが判明する。
そこには未知の異能者や、秘宝や宝具を狙う者たちが潜んでいるのだ。
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戦略会議――
透真たちは学園外の脅威に備え、攻撃ルートや防衛ラインを決定する。
「まずは敵の拠点を確認し、残党を排除する」
透真が黒光の鎖を振り、秘宝の力を微調整する。
「でも、直接突入は危険。偵察や情報収集が先だわ」
詩音が水流で遠隔探知を行い、安全なルートを確保する。
「俺は雷光で遠距離攻撃の準備を整える。必要なら一気に制圧する」
天城も雷光を微調整し、戦闘準備を整える。
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透真は心に誓う。
(七つの宝具と秘宝――仲間と共に全て守る。
学園も街も、仲間も、未知の組織も、この力で制する!)
秘宝と宝具の力で連携し、街中や地下施設の敵に対しても、透真たちは戦略的に立ち向かう準備を整える。
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こうして、学園外の脅威の背後に潜む謎の組織の存在が明らかになった。
透真たちは仲間と共に、日常と戦いを両立させながら、新たな敵と未知の戦略に挑むのだった。
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