大乱闘帝城ブラザーズ
延々と、いっそ終点がないのかと勘違いしそうな広さの回廊を渡り、辿り着いた空間。
異様に高い天井を見上げ、バカげたサイズのシャンデリアが乱立する、悪質な冗談のような光景。
壁に拵えられた無数の燭台と、呆れるほど長い深紅のカーペット。
はっきり言って、どれくらい掃除が大変なのかとか、考えたくないくらいに無駄が多い。
眼が疲れそうなレベルの光量に晒されて、不機嫌そうに眉をひそめるお嬢様。
そして何よりも。
「ヴァルハリエ家の令嬢にその奴隷……………よくぞ来た。楽にしてよいぞ」
最奥、金と赤で彩られた玉座に腰掛ける、壮年の男。
一目で精鋭と分かる騎士たちに守られ、こちらを見下す、翡翠色の眼。
灰色に近い色の髪の上に宝冠を戴き、深紅のマントを羽織った、痩せぎすの男。
病か、老いか、呪いか、はたまた別の原因かは知らないが、放っておいても死にそうな老人が、大陸のほぼ全てを掌握した軍事国家の皇帝だった。
…………なんていうか、意外だな。
もっと、骨のある人間だと思っていたのだが。
俺が息吹を使うまでもない。
爪の先で弾くだけで死ぬぞ、この男。
「陛下。本日は、どのようなご用件で?」
「なに。ちょっとした挨拶のついでに、話題の珍獣を見ておきたくてな」
病人のように青ざめた顔を歪め、悪辣な笑みを浮かべる老人。
ひび割れた唇が、病んだ三日月のように開き。
「龍を祀る民の奴隷、主人の敵と見れば誰彼構うことなく噛みつく、真正の狂犬。聞いた話では、バルト子爵家の3男坊を不能にしたのもお前と聞く。どんな蛮族の大男かと期待してみれば、実のところ、ただの忌み色の餓鬼……………まったく、興が冷めた」
身勝手極まりないセリフを吐き、冷酷で酷薄な、悪童の笑み。
骨ばった瘦せ枝のような右手が、ボリボリと頭を掻きむしり。
「やれ」
そのまま振り下ろされた。
斧槍を構えて突っ込んでくる銀鎧の騎士が4人。
取れる選択肢は少ない。
覚悟を決めて、魔力を集中させて。
「誘引」
お嬢様と俺を狙っていた切っ先が、全て俺の方を向いた。
できれば喰らわずに済ませたかったが、仕方ない。
硬く冷たく研ぎ澄まされた刃が、ズブリと音を立てて、生温かい血に濡れる。
2本が腹を貫通し、1本が足を、もう一本が首を半ばまで断つ。
湿った音と、焼けるような痛さ。
俺の障壁を貫通する辺り、防御無視の魔術付与でもついてあったか。
だが、この程度じゃ死なない。
引き抜き、とどめを刺そうとした騎士たちが、ガクンと体勢を崩した。
歴戦の戦士なのだろうが、半死体に筋力で刃を引き止められる経験はなかったに違いない。
拳を構え、全身を捻り。
「祟」
薄紫の波動が空間を舐め尽くし、騎士たちが一斉に膝をつく。
水道管から水が零れるような音と、兜の隙間から溢れる血反吐。
自身の受けた損傷を、倍にして跳ね返す暗闇属性の魔術。
わずかに抵抗された感触があったが、それでも致命傷には変わりない。
とどめを刺そうとして、斧槍を捨てた騎士の右ストレートが俺の腹に突き刺さる。
傷口に拳を抉りこむような一撃を受け、手刀を肘に叩きこんだ。
金属と肉と骨を壊す、確かな手応えとともに、砕けた鎧と反対側に曲がる腕。
膝を蹴って叩き割り、渾身の頭突きが騎士を沈めた。
ちぎれかけの首を疑似再誕で繋げ、抹殺しようとして。
「少し、おいたが過ぎますね」
衝撃。
肉の砕ける音がして、蹴り飛ばされたのだと気づいた時には、壁に激突していた。
ほとんど勘で追撃を受け止め、掌がビリビリと痺れる感覚。
土埃を切り裂いた蹴撃と、奇怪なデザインの、無機質で無骨な白銀鎧の騎士。
プンと鼻を突く、嗅覚が壊れそうなほどの香水の臭い。
俺のこめかみを蹴った騎士が、反転し、リーンお嬢様の方へ向き直るのが見えた。
さっきから悲惨な事になっていた床が砕け、直後、お嬢様の頭上に影が落ちて。
「させるわきゃねぇだろッ!このダボがよぉ!!」
悲鳴を上げる腕で相手の脚を掴み、振りかぶって叩き下ろす。
わずかに悲鳴を上げた相手をボロゾウキンよろしく振り回し、宙に浮いた体に拳を叩きこむ。
床を踏みしめて突進し、伸ばした左腕が、相手の肩を捉えた。
腰を据え、全身のバネを撓ませ。
「死ねよ、デク」
「ちょっと、待」
何か言いかけた騎士の顎を拳が捉え、撃ち抜く。
ぐらりと揺らいだ体に肝臓を狙った一撃を叩きこみ、足払い。
馬乗りの体勢から拳を打ちおろし、起き上がろうとした頭に一発。
どこのどいつか知らないが、お嬢様に手を出して、楽に死ねると思うなよ。
殺す。
絶対殺す。
念入りに殺す。
ぬちゃっと殺す。
耐久力に自信はあるようだが、動けない状態で殴れば殺せる。
鎧の上からタコ殴りにして、体重を乗せた拳を、こめかみのあたりに打ち込む。
硬い、が、騎士が僅かに呻き声をあげた。
ダメージが通るなら殺せる。
殺す。
殺してやる。
ありったけの殺意を拳に込めて、兜ごと頭を砕こうとして。
「そこまでにしてもらおうか、狂犬」
「…………」
背後から声をかけられた。
振り返って、気絶したお嬢様の首に刃をあてがう、シルクハットがいた。
金細工に飾り立てられた燕尾服と、奇妙なデザインの仮面。
体型からして女のようだが、鼻が利かないせいで分からない。
へんな臭いがする。
大量の香水を混ぜて煮詰めたような、悪臭。
さっきの騎士連中もそうだったが、コイツラの中で流行ってるのか?
まぁ、どうでもいい。
頭数が増えようが、何をしようが、ぶっ殺せば関係な。
「そこの騎士から手を放せ。さもなくば、お前の主人を殺す」
「………運がよかったな、クソ野郎」
頭を引っ掴んで八つ当たり気味にぶん投げて、シルクハットに直撃する寸前で、見えない壁に吹っ飛ばされたみたいに弾かれる。
何らかの魔術によるものか、俺の知らない技術か、どちらでもいい。
リーンお嬢様の喉に刃を突きつけたままのシルクハットが、懐から短銃を取り出した。
なにげない動作で引き金が引かれ、俺の首から血が噴き出す。
防御無視の遺物か。
最近、こんなのとばっか殺し合ってる。
2発、3発と撃ち込まれ、両ひざから力が抜ける。
倒れ伏し、俺の脳天を照準するどす暗い銃口。
撃鉄が、カチリと硬質な音を鳴らして。
「もうやめよ」
「かしこまりました、陛下」
老木のような皇帝が、ようやく動いた。
いつの間にか現れた寝台にお嬢様を横たえるシルクハットを横目に、玉座に腰掛けた皇帝が指を鳴らす。
刹那、まるで活動写真を巻き戻すように、損壊した室内が巻き戻っていく。
どういう手品か知らないが、どうでもいいな。
状況が急転してもいいように、周囲を警戒し。
「護帝六騎士序列二位、夜騎士のジェスター。余の側近よ。噂の狂犬は、どうであったか?」
「陛下、正直に申し上げます。手出しせぬ方がよいでしょう。コレは、手に負えません」
「貴様が勝っていたではないか。ここで殺せばよい」
「恐れながら、陛下、此奴を仕留めるには、護帝六騎士全員で挑まねばならないかと。陛下の命とあらば、いかな敵とて殺して見せますが、我らの半数は命を落とすかと思われます」
「そうか。……………おい、奴隷。もう帰ってよいぞ。後で褒美は届けてやる」
よくわからないが、帰ろと言われた。
はっきり言って、龍の息吹でも叩きこんでやりたいぐらいにはキレてるが、俺のくだらないプライドで、お嬢様に迷惑をかけるわけにもいかない。
まだ、反乱を起こす準備は整っていないのだ。
ここは、堪えなければ。
「……………かしこまりました、皇帝陛下。では、これで」
立ち上がり、リーンお嬢様を背負って、部屋を出た。
「しかし……………酷い目に遭いましたね」
「ほんとうにそうね。コレが厄日というものなのかしら?」
「おそらくは」
王城からの帰路。
不満げなお嬢様を隣に乗せて、おんぼろ車が夜の帝都を走る。
気絶から回復したお嬢様の意向で、結局、屋敷に帰ることにしたのだ。
厄日というのが何かわからないが、気にしないでいいだろう。
というか、アレがこの国の皇帝なのか。
はっきり言って、、クソみたいな奴だった。
大公爵家の令嬢を急に呼び出して気絶させたあげく、事を終えたら帰らせる皇帝。
記事にならないことを除けば、ゴシップネタとしては満点だな。
問題は。
「リーンお嬢様。カティア様に挨拶をしていませんでしたが、よろしかったのですか?」
「探してもいなかったし、もう帰ってるんじゃないかしら?あの娘、こういうの嫌いなのよ?」
カティア様がどこにもいらっしゃらなかった。
正確に言えば、見つからなかった。
王城の内部構造が死ぬほど複雑なのと、香水の臭いがきつすぎて、あの中では、俺の鼻がまるで利かない。
実を言えば、今でも鼻がろくに利かない。
恢復には、しばらく時間がかかるだろう。
「ねぇ、クロ。どうだったかしら?」
「臭かったですね、とても。ドブネズミの方がマシな臭いです」
「そうじゃなくて、護帝六騎士の方よ。どう?殺せそうだった?」
そっちの話だったか。
ジェスター………確か、序列2位だったか?
相手も本気を出してはいなかっただろうが、まぁ。
「龍の姿であれば一手。人の姿なら接戦になるかと」
「護帝六騎士全員なら?」
「………龍の息吹を使っていいなら勝てます。それ以外の手段となれば、少しばかり厳しいですね。人の姿で戦って勝つのは、ほとんど不可能に近いかと」
「そう。……………やっぱり、皆にももっと強くなってもらわないとダメみたいね?」
「帝都ごと消し飛ばしていいのなら、息吹でどうにでも」
「却下。そんなことをしてしまったら、何のために帝国を転覆させるのか、わからなくなるわ?」
「承知いたしました、リーンお嬢」
室内に、くきゅるるると可愛らしい音が響いた。
横を見て、恥じらうように顔を赤らめるリーンお嬢様。
写真に撮りたいが、カメラがない。
とりあえず。
「………………もしお必要でしたら、屋敷に帰宅次第なにか軽食でも」
「フレンチトーストとミルクチョコレート。お腹が空いたわ?」
「かしこまりました」
大城壁の橋を大型の護送車とすれ違い、屋敷の方向へハンドルを切る。
作り置きの夕食は置いていったからお腹を空かせてはいないと思うが、時間からして、ナナはもう寝ているだろう。
ついて来れないと知った時にだいぶぐずっていたが…………明日の朝、拗ねていないか心配だ。
あと気がかりなのは、フィリアのタバコか。
部屋の中で吸っていそうで少し怖い。
屋敷の品に煙草の臭いが移るのでやめてほしいが、義肢が動かなくなると言われては、無理に取り上げることも出来ない。
時間に余裕が出来たら、なにか代用品を渡そう。
ふと、悪臭に麻痺したままの鼻が、肉と石と木の焦げる匂いを捉えた。
フロントガラス越しのスラム、火事でも起こったのか、黒煙が、暗い夜空を別の黒に染める。
不幸中の幸いとでもいうべきだろうか、雨が火を消してくれたようだが、それでも、処理する書類が増える事実は変わらない。
放火か事故か知らないが、まったく、めんどくさい事を。
「クロ。あの方向って、屋敷があるあたりよね?」
「屋敷からの出火ならフィリアから連絡が入るはずですし、問題ないでしょうが…………少し、急ぎましょうか。ナナが不安がっているかもしれません」
そういえば、ナナは獣狩り令を経験した可能性があるんだったか。
実際のところどうなのかは謎のままだが、人の焼ける光景が、年頃の少女にいい影響を与えるとは思えない。
アクセルを踏む足が、わずかに力む。
進路上に横たわっていた浮浪者を念動力でトタン屋根の上に持ち上げ、ショートカット。
そろそろ凍死する人間が出そうだし、避難所でも作っておいてやるか。
念動力で屋敷の門を開けて、ガレージへ直行。
ブロロロ………とエンジンが呻くのを他所に、ドレス姿のまま軽快なステップで降りるお嬢様。
わずかに、ケムリ臭い。
車庫から地下室へつながる扉を開けて、照明をつけ。
「失礼、お客様………ではないようですね?」
跳びかかってきたローブの男のみぞおちに、繰り出した拳が突き刺さる。
暗所に明かりがつき、目が慣れる、そのコンマ数秒を狙った奇襲。
並の殺し屋ではない。
が、俺の相手でもない。
手早く暗転蝕で昏倒させて、周辺警戒。
…………伏兵は、いないようだ。
だが。
「あら?羽虫が紛れ込んだのは久しぶりね?」
「お嬢様。ナナとフィリアの気配がしません。警戒は続けて下さ」
「必要、ねぇよ、んなもん」
血の臭いと、聞きなれた、やさぐれた声。
奥の階段をゆっくりと降りて来る、血塗れのフィリア。
赤く濡れた唇が、ニイィと吊り上がって。
ぶっ倒れた。
「フィリア!?大丈夫ですか!?」
「大丈夫に見えるのか………?」
「でも、生きてるわ?それに随分と返り血を浴びたわね?」
「安心しろ、全部、オレの血だ」
「あら、ダメじゃない?」
「言ってる場合ですか!?」
うつ伏せに倒れたフィリアをひっくり返して、掌にべっとりと赤がつく。
全身傷だらけだが、右肩甲骨から鎖骨まで貫通した刺し傷が特に酷い。
察するに、背後からの奇襲。
コレが致命傷になったか。
疑似再誕で傷を塞ぎ、呻き声。
「生きてるなら、状況説明お願いします」
「襲撃だ、火事に乗じて襲われた。敵はたくさん、ほとんどぶっ殺したが、こっちも死にかけてナナが攫われた。連中の脚は装甲車だ、ペットなら追えるだろ、早く行け」
「さすが、元殺し屋。こんな時でも冷静なのね?」
「なんで、お嬢が冷静なんだよ、イカれてんだろ」
「これ以上ないくらい冷静にキレてるわ?クロ、1人も逃しちゃだめよ」
「かしこまりました、リーンお嬢様」
「待て。オレもいく。やられた分、やり返さなきゃ気が済まな」
感情の読めない薄ら笑いを浮かべるお嬢様と、キメ顔で嘯きながら気絶するフィリア。
器用な奴だ。
生命力譲渡を発動して、少しでも体力を回復させておく。
さて、と。
「クロ、早く車を出しなさい?」
背中をゲシゲシと蹴っ飛ばしてくるリーンお嬢様。
「失礼ながら、お嬢様。我が家の車ははっきり言って時代遅れのオンボロです。軍用の車両には到底追いつけないかと」
「無理でも無茶でもどうにかしなさい?ぶっ殺すわよ?」
「ですから、お嬢様、龍体化の許可をください。追跡してぶっ殺します」
「さっさとやりなさい。私の家族を危険にさらした輩を、生かしておく気はないわ?」
「申し訳ございませんが、お嬢様はいらっしゃらない方がよろしいかと。仮にもナナを攫えた相手です。どんな手札を隠し持っているか」
「黙りなさい」
冷たい声音に後ろを振り返って、ニイィと、薄ら嗤う三日月のように、唇が吊り上がった。
とても、とても怖い。
怖気に脚が竦み、肩を掴まれ。
「ッ!?」
首筋に熱い痛み。
天幕のように視界を覆う、艶やかな金髪。
ジュルジュルと、湿った音が耳に響く。
体から力が抜け、四肢が冷たく強張るような虚脱感。
傷口を、熱く湿った舌にまさぐられる。
音がする。
鼓膜から脳を侵すような、熱い呼気と食欲、狂気と興奮の混じり合った音が。
心臓が早鐘を打ち、目の眩むような、視界が白黒に明滅するような感覚。
たっぷり3分ほど血を吸われて、ようやく解放された。
「お嬢様、何を」
「塵は塵に、灰は灰に還る。なれど、我らは塵に非ず、灰に非ず。我らが祖、最初の蛇、古い龍に、血と熱と狂騒と腐敗を捧ぐ。塵は塵に灰は灰に、聖血を以て、この者の楔と為し給え」
祈るように目を閉じ、祈祷のような文言を呟くお嬢様。
直後、俺の顔面に拳がめりこんだ。
吹っ飛び、壁に叩きつけられて、追撃の膝が顔面にもろに入る。
ぶっ倒れそうになったのを手をついて堪え、歯の混じった血反吐を吐く。
何が何だか、よくわからな。
「吸血鬼の使う魔術の1つ、互いの血を媒介に再生と抗死の加護を発動させるものよ。ヘッドショットくらいなら無効化できるし、手足の欠損程度なら気にせず動けるわ?」
「………つまり?」
「ちょっとしたおまじない、かしら?」
「なるほど」
龍眼による俯瞰視点で見てみれば、俺とお嬢様の間に、なにか魔術的な靄のようなものが見えた。
コレが、その『加護』とやらだろう。
「これで文句はないでしょう?早く私をナナのところに連れて行きなさい」
お嬢様の顔が見えた。
わずかに俯き、赤く、恥じらうように染まった顔が。
しばらく前、ナナに向けていたのと、同じ顔。
ふと、奇妙な感覚に捉われた。
いつも不安そうに俯いてばかりのアイツに、お前は大切にされているんだと突き付けてやりたくなるような、そんな思い。
……………ナナがこれを知ったら、きっと、いつもみたいに慌てて、恥ずかしがって、少し嬉しそうに笑うんだろうな。
だから。
「かしこまりました、リーンお嬢様。迎えに行って、何か温かいものでも食べさせてあげましょう」
「………クロって、なんか保護者みたいよね」
「兄です」
呆れた顔のお嬢様に、笑い返した。
次回予告
攫われた妹を救うべく、一匹の龍が月下を駆ける。
疾駆する黒影にまたがって謳うのは、美貌の半吸血鬼。
月明かりの夜に、鬼が笑い。
「とっとこ~走るよ~ハム太郎~」
「だ~い好きなのは~」
「ひ~まわりのたね~」
「もうヤダこのお嬢様」
次回「シスコンドラゴン全力疾走!!」




