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モッチーの哲学の始まり
実は今あの男モッチーは、家で本と読む日々であり、読書垢という者になっていた
読書垢とは、読者や本と書く人、小説家、漫画家などの人たちを読書垢といい
本と読む人、本と読み仕事とする人たちを読書垢と言う
モッチーがまだ学生だった時
モッチーは知り合いから
「どうしたら?哲学者になれるだろう?」
Aは
「それは、答えとないことでも答えと探す者となればいいだろうなァ」
モッチーは
「どうゆう意味?理解が出来ないだけど?」
「答えとないことを探す?」
Aは
「あそこにあるゴキブリの死がいでも見て、見かけた時でも考えてみろ」
「まずはお前にはあれぐらいの「無」ていうことがいいだろう」
そうして、モッチーはゴキブリの死がいと見かけた時、思った、考えた
ゴキブリて何年前から生きているだろう?何でゴキブリて人と生き続けているだろう?何年何百何千何億の時から生きているだろう?とモッチーは考えてみた、思ってみた
これがモッチーの哲学者の始まりだった