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最弱勇者の英雄譚  作者: ギン次郎
5章 人生という名の演劇舞台
173/174

最英EX 異聞神曲

 暗い、眩い、世界に一つ。大きな大きな光を一つ。

 くらくらくらくら輝いて、きらきらきらきら煌いて。

 暗い世界に光を一つ。


 だけども世界は広いから。けれども世界は広いから。

 まだまだ光を作りましょう。

 青い青い光を一つ。赤い赤い光も一つ。

 ぴかぴかぴかぴか轟いて、ちかちかちかちか星明り。

 まだまだ暗い暗い世界にさらに、いつかの輝きを与えましょう。


 青い光は罰の星、赤い光は賞の星。

 邪悪な黒は光に消えて、善良な白は光と共に。

 広い世界が彼らのお城。

 いつか遥か彼方も光で照らす、それが彼らの可愛い強欲さ。


 ……けれど、青い光はもうお疲れで、青い光はもう限界で。

 だから赤い光と大きな喧嘩。暗い思い出、遠い戦争。意味なんてない痛みの祭り。

 だけどもそれも全部無駄だったから、結局赤い光には敵わない。


 役立たずの青い光、無駄遣いな青い光。

 そんな悲しい出来損ないは、暗い牢屋にさようなら。

 7つの楔でさようなら。7つの痛みでさようなら。



 いつまでもずっとさようなら。






























 かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる

 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?

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